エンドポイントで誤送信を防ぐメールセキュリティ「m-FILTER MailAdviser」

「m-FILTER MailAdviser」のポップアップ型誤送信対策

メール送信時にポップアップで“気付き”を与えて
「うっかり誤送信」を確実にチェック
導入も操作も、手間なく簡単。使わないことが不安になる、誤送信対策

「確認!」「送信!」の、わずか2ステップで誤送信を防ぐ!!

メールソフトで送信操作を行うと、自動的にポップアップ画面が起動。宛先や本文、添付ファイル内容など、
送信しようとしているメールの内容が表示され、チェックが完了すると送信できます。

エンドポイントで誤送信を防ぐメールセキュリティ「m-FILTER MailAdviser」とは?
  • ※画像は「m-FILTER MailAdviser」(Outlook/Becky!/Thunderbird版)の画面イメージです。

メール送信時の課題

Case 01宛先間違いや添付ファイルの誤送信が後を絶たない...

宛先間違いや添付ファイルの誤送信が後を絶たない...

宛先や添付ファイルの確認機能で、解決!

「m-FILTER MailAdviser」なら送信ボタンクリック直後に、ポップアップ画面で宛先や添付ファイル名をチェックできるため、メール送信時の宛先間違いや本来Bccにしなければならない宛先を間違えてToやCcで送信したり、見積書等の添付ファイルを誤送信するなどのミスを劇的に減らすことができます。

Case 02自分では、いつもと同じメンバーに送ったつもりだったのに...

自分では、いつもと同じメンバーに送ったつもりだったのに...

「送信宛先組み合わせチェック」で、解決!

既に送信した宛先を履歴として保持し、チェックするだけでは情報漏洩を防止することは難しいです。「m-FILTER MailAdviser」では宛先の組み合わせ情報を履歴として保持し、いつもと異なる宛先が含まれる場合はポップアップを表示し、宛先誤りを確認することが可能です。

  1. ※「m-FILTER」が有する暗号機能はお客様によって変更できません。
  2. ※お客様が「m-FILTER」が有する暗号機能を使用するにあたっては、弊社を含む第三者による技術支援は不要となっております。

Case 03ZIPパスワードファイルの受け取りを拒否されてしまう...

ZIPパスワードファイルの受け取りを拒否されてしまう...

添付ファイルを安全な状態で送信が可能!

「m-FILTER MailAdviser」のメーラー版は暗号化強固オプションを利用いただくことで、FinalCodeと自動で連携しファイルを安全な状態で送ることが可能。受信者はパスワードを利用せずにファイルを開封することができます。OWA版では、デジタルアーツのオンラインストレージを利用した安全なファイル送付が可能です。

「m-FILTER MailAdviser」のバリュー

1.送信者に気付きを与えるため、メール誤送信防止の意識付けができる

本文の人名・社名の間違い、ファイルの添付忘れ等の業務で起こりうるメールの誤送信を、
送信者自身に目視でチェックをさせることで、誤送信を防ぐとともに、誤送信防止の意識付けが可能です

2.見やすくわかりやすいポップアップ画面

画面内は「宛先タブ」「本文タブ」「添付ファイルタブ」の3つのタブでチェック項目が整理されているので、
マウス操作で確認項目をチェックするだけの簡単な操作で「うっかり誤送信」を防止します。

3.大幅なシステム変更なしで、すぐに利用可能

ネットワーク構成変更・サーバー新設など大規模なシステム変更がないため、サーバー購入や構築コストをかけずに、
短期間で導入でき、管理者ツールを利用すれば、全社共通または部署ごとに一括設定が可能です。

導入事例

20万人が利用する誤送信対策

  1. ※ 2023年4月時点
株式会社ベルシステム24ホールディングス様
株式会社ベルシステム24ホールディングス様
コンタクトセンター業界大手。コンタクトセンターで幅広い情報を扱う同社は、
メール誤送信を未然に防ぐため「m-FILTER MailAdviser」を導入。全国のコンタクトセンターを中心に20,000台超で活用されており、
間違いがないかのチェック作業をメール送信者に促すことでメール誤送信への気付きを徹底。
▶︎ 詳しくはこちら
TIS株式会社様
TIS株式会社様
金融機関などセキュリティ要求の高い顧客が多い同社。さまざまな方法で誤送信の防止に努めてきましたが、実際の送信の際には
本人のチェックに委ねられており、どうしても誤送信を根絶するに至りませんでした。メールの誤送信によるインシデントの根絶に向け、
「m-FILTER MailAdviser」を導入。ユーザーにもスムーズに浸透し、導入後2か月で誤送信の発生件数が減少。
▶︎ 詳しくはこちら

「m-FILTER MailAdviser」機能比較表

「m-FILTER MailAdviser」
(Outlook/Becky!/Thunderbird版)
「m-FILTER MailAdviser」
(Microsoft 365対応版)
宛先確認タブ
宛先アドレスをすべてクリックして確認する作業
社外のアドレスが含まれる場合の警告表示
上長アドレスチェック
To、CCに大量のメールアドレスがある場合の警告表示
To、CCに複数の異なる社外ドメインの宛先が存在する場合の警告表示
宛先制限数チェック
送信履歴にない宛先のチェック
宛先数組み合わせチェック
本文確認タブ
本文をすべて確認するまで送信を禁止にする機能
件名が設定されていない場合の警告表示
添付ファイルの存在を示す単語があり、かつ添付ファイルがない場合の警告表示
キーワードリストにメール内容が一致した場合の警告表示
添付ファイルタブ
添付ファイルの確認機能
自動パスワード付きZIP暗号化 ×
FinalCode Adapter(暗号化強固オプション) ※1 ×
オンラインストレージによるファイル転送 ×
  • ※1 FinalCode Adapterをご利用の場合は、別途「FinalCode」を購入いただく必要がございます。
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