デジタルアーツの「i-フィルター®」、
富山県を主対象とした4つのISPで同時採用
2009年1月20日（火）より、有害サイトの閲覧を制限するWebフィルタリングサービスの提供を開始

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326）は、自社が開発するWebフィルタリングソフト「i-フィルター」が、株式会社ティエイエムインターネットサービス（本社：富山県中新川郡、代表取締役：荒木 敦）および株式会社ニイカワポータル（本社：富山県黒部市、代表取締役社長：三井 適夫）の運営する4つのインターネットサービスプロバイダ（ISP）で同時に採用されたことを発表します。

今回の採用により、各ISP/CATVのインターネットサービスをご利用のお客様は、有害なWebサイトからお子さまを守るWebフィルタリングサービス「i-フィルター Active Edition（アクティブ エディション）」を利用したサービス「有害サイトブロックサービス」を月額210円（税込み）でご利用いただけます。今回、本サービスを開始するISP名およびその詳細は、以下のとおりです。

デジタルアーツでは、今回4つのISPに採用されたことで、「i-フィルター」利用者がさらに拡大することを見込んでいます。

「i-フィルター」の導入実績は、累計156社。
Webフィルタリングサービスを提供しているISPとCATVの約90%

デジタルアーツの家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」シリーズは、家電量販店や各社ホームページからのダウンロード販売、ゲーム機や通信端末向けのサービス等、Webフィルタリングを必要とするさまざまなシーンに応じて提供されています。このたびご採用いただくサービスは、ISP/CATV向けのWebフィルタリングサービス「i-フィルター Active Edition」です。同製品を採用しているISPとCATVは、本日現在の累計で156社にのぼり、これはWebフィルタリングサービスを提供しているISPとCATVの約90%を占めます※1。

このたび「i-フィルター」シリーズをご採用いただく、株式会社ティエイエムインターネットサービスおよび株式会社ニイカワポータルは、主に富山県の皆様を対象に、楽しく便利なインターネット環境を提供することで、充実したネットライフをお届けしたいとの考えのもと、地域密着型のサービスを行うことで利用者の拡大とサービス品質の向上に努めています。今回、ご家庭でインターネットを利用しているお客様を中心に、「i-フィルター」を利用した有害なサイトの閲覧を制限するWebフィルタリングサービス「有害サイトブロックサービス」を提供することで、お客様満足度の向上につなげていく考えです。

デジタルアーツは、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」という企業理念のもと、今後もISPやCATVをご利用のインターネットユーザーに対し、Webフィルタリングソフトについてご理解いただくとともに、ご利用いただけるよう、情報発信やサービス提供に努めてまいります。