2016年05月09日
デジタルアーツ株式会社

「m-FILTER®」、ソリトンシステムズ「FileZen®」との
連携オプションを今年の秋より提供開始
~自治体情報セキュリティ強化に有効な業務支援ソリューションとして、
「m-FILTER」でメールの添付ファイルを「FileZen」へ自動転送~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、企業・官公庁・自治体向けのゲートウェイ型メールセキュリティ製品「m-FILTER(エムフィルター)」において、株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表:鎌田 信夫、以下 ソリトン)が提供するセキュアファイル・データ転送アプライアンス「FileZen」との連携オプションを今年の秋より提供開始いたします。

現在、総務省では自治体の情報セキュリティに係る抜本的な対策を取りまとめており、外部からの攻撃から守るためにインターネットを分離する動きも今後のセキュリティ対策として求められております。自治体における強靭性向上の一環として、「インターネット接続系」と「LGWAN接続系」環境の分離である「ネットワーク分離」が推奨されております。しかし、「インターネット接続系」と「LGWAN接続系」を分離することで、運用面においていくつかの問題が指摘され始めています。

このような背景を受けて、メールの添付ファイルの運用を改善することを目的に、自治体に多くの導入実績がある両製品において技術的に連携することにいたしました。これにより「m-FILTER」で受信したメールの添付ファイルを「FileZen」に受け渡し、「インターネット接続系」「LGWAN接続系」 間のファイル授受を自動的かつ簡単に実施できるようになります。通常の業務でメールに添付したファイルに加え、標的型攻撃のきっかけとなることが多い添付ファイルも「m-FILTER」から「FileZen」に自動転送されるので、添付ファイルが分離されたネットワーク環境下であっても、添付ファイルの受け渡しも容易になります。また、今回の「m-FILTER」の連携オプションは、有償オプションとして販売予定で、この連携により、両製品の全国の自治体における市場シェアを拡大していく方針です。

ソリトンシステムズ「FileZen」とデジタルアーツ「m-FILTER」の連携イメージ

ソリトンシステムズ「FileZen」とデジタルアーツ「m-FILTER」の連携イメージ

※「FileZen」「m-FILTER」の連携ソリューションを自治体でご利用いただく場合は、別システム等でファイル無害化処理が必要です。
※2016年7月20日にイメージを差替え。

「m-FILTER」は自治体向けセキュリティの強化を進めており、6月には標的型攻撃対策ソリューション強化の一環として「メール無害化」機能を搭載した「m-FILTER」Ver.4.7を、その後、今年の秋には「インターネット接続系」「LGWAN接続系」 間のファイル授受を自動的かつ簡単に実施できる機能を搭載した「m-FILTER」Ver.4.8の提供を予定しております。

デジタルアーツは、自治体向けの情報セキュリティ対策製品として、自社の既存製品の機能改善や協業先との連携を今後も強化し、全国の自治体における標的型攻撃によるリスクを軽減させ、情報漏洩対策に貢献してまいります。

「m-FILTER」の「FileZen」との連携オプションの特設ページ

https://www.daj.jp/bs/lp/mf-filezen/

エンドースメント

今回のソリューション提供にあたり、株式会社ソリトンシステムズ様より以下のエンドースメントを頂いております。

株式会社ソリトンシステムズ 執行役員 松本 吉且 様
株式会社ソリトンシステムズは、デジタルアーツ株式会社の「m-FILTER」における「FileZen」連携オプションの提供を歓迎いたします。「m-FILTER」と「FileZen」の連携により、インターネットの分離環境下において、情報セキュリティと生産性の両立を図ることができ、両面において、より一層多くのお客様に貢献できるものと確信しております。今後とも、両社のお客様が安心・安全にご利用いただけるような最適なソリューションを提供してまいります。

以上

「FileZen」について
重要ファイル、大容量ファイルを異なるネットワーク間で受け渡しするのに多くの方がUSBデバイスなどの外部記憶媒体を利用し運用管理に苦労されています。この問題を解決するのが、株式会社ソリトンシステムズが提供するファイル受け渡し専用のアプライアンス「FileZen」。ファイル受け渡しの履歴の記録・保存、ファイルアップロードの上長承認や期限設定など充実したセキュリティ機能を備えています。
また、アプライアンスなのでクローズド環境でも導入が可能で、しかも設定や運用がシンプルで時間がかかりません。
http://www.soliton.co.jp/products/category/solution/separate_network.html
「m-FILTER」について
「m-FILTER」は、電子メールによる情報漏洩・監査要求・年々増加するスパムメールといった課題に対応した、企業・官公庁・自治体様向けのゲートウェイ型電子メールセキュリティソフトです。
「m-FILTER」では、社内外宛先別の時間差配送や、添付ファイル自動暗号化・上長承認等の多彩な誤送信対策を標準機能で実現する「m-FILTER MailFilter」、リアルタイムに添付ファイルを含めたメールを保存し、高速検索で運用負荷を軽減する「m-FILTER Archive」、業界最高水準の検知率であるCloudmark社スパムエンジンによりスパムメールを徹底排除する「m-FILTER Anti-Spam」の3つの機能を提供します。これらの3つの機能から解決したい課題に合わせ機能を選択し、柔軟な組み合わせで導入いただくことも、3つの機能全てを導入いただくことも可能です。
https://www.daj.jp/bs/mf/
ソリトンシステムズについて
株式会社ソリトンシステムズは、米国でマイクロプロセッサが誕生した頃、インテル社に在籍した鎌田信夫(現社長)が、その関連業務や応用研究活動で知り合ったジャーナリスト、大学教授、メーカーの研究員など、11人の博士を含む37人の出資により設立されました。ソリトンはその黎明期から、LSIを含む組込みシステムの開発とローカルエリアネットワーク(LAN)に着目、各種デバイスドライバ、ネットワーク管理ソフト、ISDN基板などを開発。同時に大規模ネットワークの構築にも、数多く取り組んできました。近年は、認証を中心としたITセキュリティ関連製品の開発とそれをベースにしたサービスの提供や、携帯電話回線を利用した簡易映像中継システムなどにも注力しています。独立系企業としてこれまで堅実に業績を伸ばし、2007年にジャスダック市場に株式公開しました。
http://www.soliton.co.jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとしてメールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
https://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scan、D-SPA はデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ FinalCode はデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。