2017年のプレスリリース

2017年08月24日
デジタルアーツ株式会社

独自のセキュアなエクスプローラーで暗号化したフォルダーやZIPファイルの内部を直接編集できる新機能を搭載した「FinalCode®」Ver.5.3、8月29日より提供開始
~新機能「セキュアコンテナ」でフォルダーやZIPファイルそのものを暗号化しセキュアな「FinalCodeエクスプローラー」上で、複数ファイルの編集・保存が可能に~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、企業・官公庁向けファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」において、PC上に保存しているフォルダーを丸ごと暗号化する機能「セキュアコンテナ」(特許出願中)を搭載したVer.5.3を、8月29日よりグローバルで同時に提供開始いたします。

ビジネスにおいて、機密情報が記載されたファイルを社内外の関係者で共有する場合、機密情報が外部に漏洩しないための対策がより重要視されています。従来の「FinalCode」では、1つ1つのファイルを暗号化することでセキュアな環境を提供していましたが、保護されているが故に、暗号化された複数のファイルを同時に開き、相互に参照しながら業務を行うことが仕組み上できず、利便性に課題がありました。

そこで、この度リリースする「FinalCode」Ver.5.3では、新たに、PC上のフォルダーを丸ごと暗号化する「セキュアコンテナ」機能を搭載します。これにより、1つのファイル毎に暗号化するのではなく、ファイルが格納されているフォルダーそのものを丸ごと暗号化し、フォルダー自体をセキュアな領域と定義することで、フォルダーにある全てのファイルを並行して開くことが可能になります。また、指定された権限の範囲で、これまで同様のセキュリティを担保し、「セキュアコンテナ」内のフォルダーやファイルは、「FinalCodeエクスプローラー」で閲覧でき、Windowsエクスプローラーのような操作を行うことができます。

また、「FinalCode」Ver.5.3では、AutoCAD、Illustrator、Photoshopアプリケーション対応を強化しました。CADファイル、デザイン系ファイルを取り扱う業務においても、「セキュアコンテナ」を利用することが可能になるので、ファイル同士を参照しながら業務を行うことができます。

さらに、「ZIPファイル」においても、「セキュアコンテナ」の機能が利用できるようになります。これまでZIPファイル内のファイル編集は、一度ファイルを解凍し、編集後再びZIPファイル化が必要でしたが、「暗号化されたZIPファイル」は「セキュアコンテナ」を使えば、「FinalCodeエクスプローラー」上で直接編集し、保存することが可能になります。

その他、「FinalCode」Ver.5.3から暗号化ファイルのメタ情報として「タグ情報」を付与することができるようになりました。ファイルに対し単なるアクセスログ検索だけでなく、「タグ情報」によるファイル検索が可能になるため、ファイルの管理性の向上、「タグ情報」を使ったシステム連携を実現します。

デジタルアーツは今後も「FinalCode」において、企業・自治体のお客様がセキュアな環境の元でファイル編集・管理の業務効率化が図れるよう、機能改善の追求と利便性の向上を目指してまいります。

「FinalCodeエクスプローラー」のイメージ

「FinalCodeエクスプローラー」のイメージ

「FinalCode」Ver.5.3の新機能紹介ページ

        http://www.finalcode.com/jp/lp/v53/

以上

「FinalCode」について
「FinalCode」は、RSA/AES256に準拠した暗号化技術を利用してファイルをパスワードレスで暗号化できるファイル暗号化・追跡ソリューションです。ファイルの暗号化時に閲覧可能者と閲覧権限をファイル単位で設定するため、仮にファイルが流出してもファイル内の機密情報が漏れることはありません。更に、ファイルが手元を離れた後でも、権限変更やファイルの消去ができるため、社外に送信したファイルでも状況に応じてリモートで管理できます。「FinalCode」シリーズは、社外ユーザーのライセンス負担が不要で、サーバー構築の手間も必要ないSaaS版も提供しています。このため、従来型のファイル暗号化製品と比較して、コストを低く抑えることができます。
http://www.finalcode.com/jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとして電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
http://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ、DIGITAL ARTS、i-FILTER、info board、ARS、ActiveRatingSystem、ACTIVE RATING、ZBRAIN、D-SPA、SP-Cache、NET FILTER、m-FILTER、m-FILTER MailFilter、m-FILTER Archive、m-FILTER Anti-Spam、m-FILTER File Scan、当社・当社製品関連の各種ロゴ・アイコンはデジタルアーツ株式会社の商標又は登録商標です。FinalCodeはデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ その他、本書に記載されている各社の社名、製品名、サービス名およびロゴ等は、各社の商標または登録商標です。

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