2010年06月02日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ、
マイクロソフトの子どものPC利活用促進支援活動に賛同
~まずは児童・生徒向けライセンスプログラムへの参加を開始~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、本日、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)が発表した、小学生・中学生・高校生など子どものPC利用活動促進に向けた取り組み強化の活動への賛同を表明するとともに、この活動の一部である「児童・生徒向けライセンスプログラム」に参加することとなりました。

本プログラムは、マイクロソフトと財団法人学習ソフトウェア情報研究センターとが連携して行うもので、学校法人でお持ちのボリュームライセンスの特典として、全国の児童・生徒向けにご家庭でも安心してパソコンを使えるように、ソフトウェアを特別価格でご提供していきます。子どもが活用するのに最適なツールやソフトウェアと併せて、弊社のフィルタリングソフト「i-フィルター」もご提供していく予定です。

なお、マイクロソフトが新たに立ち上げ、本日より公開される親子のためのPC活用サイト「マイクロソフト きっずナビ」において、子どもに適したPC環境のためのお役だちツールとして、「i-フィルター」の紹介ページも設けられました。「マイクロソフトきっずナビ」につきましては、以下のWebサイトをご確認ください。

デジタルアーツは、本年7月に設立予定のデジタル教科書教材協議会の発足メンバーとして、日本におけるデジタル教科書・教材の普及啓発活動に参画するなど、多方面において子どものPC利活用促進を進めていく所存です。今後とも「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」との経営理念のもと、引き続き、他社の皆様と連携を図りながら、子どもが安心してインターネットを楽しめる環境づくりに貢献します。

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