2013年10月10日
デジタルアーツ株式会社

神奈川学園文化祭にて『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』展示

デジタルアーツが8月21日に提供開始した、未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるように情報モラルを身につけてもらうことを目的とした教育用無料アプリ『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』が、横浜市の神奈川学園中学校・高等学校にて9月22日・23日に開催された2013年度文化祭のクラス発表の一環として展示・紹介されました。

同校の文化祭は広く一般開放されており、2013年度は2日間の来場者数が合計7,205名と、かなりの盛況ぶりが伺えました。

当社は、高校1年生の『電話』にまつわる歴史や技術革新の流れなどについて調査・研究を行ったクラスの中でもスマートフォンについて研究を行った班に対して、発表資料の1つとして『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を提供させていただきました。展示ブースにはパソコンが置かれ、来場者はスマートフォンを持っていなくても、そのパソコンの画面上で、アプリの中で使用されている画像を追うことにより使用体験ができるようになっていました。

展示ブースへの来場者の中でも、特に学生から『身近なSNSの危険性を感じることができた』『アプリで体験できるので面白かった』等の多くの声が上がったとの事で、当社が本アプリを提供するメリットとして掲げている「スマートフォン利用時に未成年者が直面している危険を利用者ご自身で疑似体験できる」事を現役の学生に実感していただく事ができ、本アプリ普及の有意性を認識する良い機会となりました。

今後もデジタルアーツは、インターネット上で起こる様々なトラブルに未成年者が巻き込まれないよう、全国の青少年・保護者等のネットリテラシー向上のための普及啓発活動を積極的に行ってまいります。

神奈川学園文化祭 展示ブースの様子
神奈川学園文化祭 展示ブースの様子

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