2014年08月08日
デジタルアーツ株式会社

記者説明会「最近の事例からみる これからの情報漏洩対策とは?」を開催

デジタルアーツは、8月6日に、本社プレゼンテーションルームにて報道関係者向けに、「最近の事例からみる これからの情報漏洩対策とは?」と題した記者説明会を開催いたしました。

本説明会では、弊社エンタープライズ・マーケティング部 担当部長 本澤 直高が登壇し、この一年間に起きた3件の重大な情報漏洩インシデントの漏洩原因を分析するとともに、その対策について説明いたしました。例に挙げたインシデントには「いくら漏洩防止策を打っても100%防げない現実」と「内部の悪意が通常業務のように正規ルートを通じて機密データを入手している」という共通の課題があり、対策としてはファイルの暗号化を人が意識せずに行い、もしファイルが流出してしまった場合でも、中の情報が読み取れない状態にすることが大切であると説明いたしました。

また、後半には、弊社のファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」であれば、社外に流出してしまった個人情報や機密情報のファイルをコントロールして、後から消すことができるので、ファイルが流出しても中の情報を守ることができると説明いたしました。

ご来場の皆様、お忙しい中、本説明会にご参加いただき、ありがとうございました。

デジタルアーツでは、今後も情報セキュリティ企業として市場動向を追いながら、社会に必要とされるソリューションを皆さまに提供してまいります。

説明会の様子 説明会の様子
説明会の様子 説明会の様子
説明会の様子

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