2014年08月26日
デジタルアーツ株式会社

7月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

7月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

【岩手県】
・岩手県高等学校PTA連合会様
【栃木県】
・下野市立南河内中学校様
・とちぎ思春期研究会様
・日光市立落合中学校様
・上三川町立上三川小学校・中学校様
【埼玉県】
・県立蓮田松韻高校様
・朝霞市立朝霞第三中学校様
・私立立教新座中学校様
・県立宮代高校様
・県立松山女子高校様
・さいたま市立木崎中学校様
【東京都】
・公益社団法人全国少年警察ボランティア協会様
・都立千早高校様
・東京都教職員研修センター様
【神奈川県】
・川崎市PTA連絡協議会様
【大阪府】
・モバイルコンテンツ審査・運用監視機構様・安心ネットづくり促進協議会様・大阪私学教育情報化研究会様
【京都府】
・京都府様・京都府警察本部様・京都市様
【島根県】
・情報教育活性化推進協議会様・益田市教育委員会学校教育課様
【山口県】
・山口県警察様
【鹿児島県】
・鹿児島県様・NPO法人鹿児島インファーメーション様

3日に伺った岩手県高等学校PTA連合会様では、高校生の保護者約200名にお集まりいただき、弊社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、スマートフォン利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等について説明いたしました。

7日に伺った公益社団法人全国少年警察ボランティア協会様では、各都道府県の少年担当の警察官や少年警察ボランティア約250名にお集まりいただき、ネット利用による危険の説明と、フィルタリングの活用について説明いたしました。

8日に伺った神奈川県川崎市PTA連絡協議会様では、教育関係者・保護者約500名にお集まりいただき、LINEの利用による危険の説明と、フィルタリングの活用について説明いたしました。

9日に伺った埼玉県立蓮田松韻高校様では、各クラスの生活委員35名にお集まりいただき、スマホを使うためのルール作りをするワークショップのアドバイザー・進行役として参加いたしました。

10日に伺った朝霞市立朝霞第三中学校様では、1年生約240名を対象に、SNS利用時の注意点やフィルタリングの活用について説明いたしました。

同じく10日に伺った下野市立南河内中学校様では、全校生徒約230名と保護者約100名にお集まりいただき、弊社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、個人情報漏洩の問題、スマホ依存の話等、社会問題となっている被害を未然に防ぐためのフィルタリングの活用方法について講演いたしました。

11日に伺った立教新座中学校様では、全校生徒約600名を対象に、スマホ利用による危険性を説明した後、実際に生徒会役員の皆さんに登壇いただき、実際に身近で起きている被害、今日の話を聞いてルール化した方がいいと思ったこと、立教ならではのルールは、どんなことが考えられるかについて意見交換いたしました。

13日に伺ったとちぎ思春期研究会様では、会員約70名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を用いてトラブルの仕組みを解説し、そういった被害に対するフィルタリングの活用方法についての講演を実施いたしました。

14日に伺った埼玉県立宮代高校様では、生徒会と生活委員約30名を対象に、スマホの使うためのルール作りをするワークショップのアドバイザー・進行役として参加いたしました。

15日に伺った日光市立落合中学校様では、全校生徒約210名を対象に、スマホ利用による危険性の説明をした後、実際に身近で起きている被害や今日の話を聞いてルール化した方がいいと思ったことを生徒を代表して生徒会長と意見交換いたしました。

同じく15日に伺った東京都立千早高校様では、全校生徒約600名と東京都の教育委員会関係者約20名にお集まりいただき、生徒向けには『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、スマホで問題になっている事例を取り上げながら、そういった被害に対するフィルタリングの活用方法について講演いたしました。また、教育委員会関係者には、学校や家庭でのルール作りのベースとしてのフィルタリングの有効性について説明いたしました。

16日に伺った埼玉県立松山女子高校様では、風紀委員の生徒約50名を対象に、スマホを使うためのルール作りをするワークショップのアドバイザー・進行役として参加いたしました。

同じく16日に伺った鹿児島県様と鹿児島インファーメーション様が主催する「ネットから子供を守るために」セミナーでは、教育委員会、教員、NPO、PTA、民間企業の方約100名にお集まりいただき、ネットやスマホ利用による危険の説明と、フィルタリングの活用について説明いたしました。

18日に伺ったさいたま市立木崎中学校様では、全校生徒約940名を対象に、夏休みに入る前の1学期の終業式の日にスマホやネット接続端末利用による危険について説明いたしました。

21日に伺ったモバイルコンテンツ審査・運用監視機構様、安心ネットづくり促進協議会様、大阪私学教育情報化研究会様が主催する「高校生ICT Conference2014 in 大阪」では、大阪府、奈良県からの代表として参加された高校生約30人を対象に、「疑似体験で学ぶスマホにひそむ危険」と題して、スマホの危険性について実話を元にしたトラブル例を、イラストなどを使用してわかりやすく説明し、スマホ利用のリスク回避について紹介いたしました。

23日に伺った山口県警察本部様が主催する「サイバー犯罪対策セミナー in 宇部」では、補導員や教員約30名にお集まりいただき、ネットやスマホにあまり詳しくない方にも現在の未成年者が置かれている状況をわかりやすく説明するとともに、スマホの利用による危険とフィルタリングの活用について説明いたしました。

24日に伺った上三川小学校・中学校様では、教職員約50名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて「ネットいじめ」や「スマホ依存」といった未成年者の間で問題になっているトピックスを取り上げ、被害を未然に防ぐためのフィルタリング活用方法について説明いたしました。

28日に伺った島根県の情報教育活性化推進協議会様と益田市教育委員会学校教育課様が共催する「情報モラル教育研修会」では、教職員と保護者約50名にお集まりいただき、ネット利用による危険の説明と、フィルタリングの活用について説明いたしました。

29日に伺った京都府様、京都府警察本部様、京都市様が共催する「スマホ時代の子どもを守る『ALL京都』シンポジウム」では、ブースを出展し、弊社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の紹介や、スマホ用フィルタリングアプリ「i-フィルター for Android/iOS」について説明いたしました。

同じく29日に伺った東京都教職員研修センター様の専門性向上研修会では、教職員約200名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、インターネット利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等について説明いたしました。

デジタルアーツではご依頼者様のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、お住まいの地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

7月15日(火)日光市立落合中学校様にて 7月16日(水)埼玉県立松山女子高校様にて
7月15日(火)日光市立落合中学校様にて 7月16日(水)埼玉県立松山女子高校様にて
7月18日(金)さいたま市立木崎中学校様にて 7月28日(月)情報教育活性化推進協議会様にて
7月18日(金)さいたま市立木崎中学校様にて 7月28日(月)情報教育活性化推進協議会様にて

このページの先頭へ