2017年05月23日
デジタルアーツ株式会社

4月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

4月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・桃山学院中学校高等学校様
・青森県立七戸高等学校様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・福岡県様

8日に伺った、桃山学院中学校高等学校様では、新入生向けのオリエンテーション合宿にて約120名の方々にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。

28日に伺った、福岡県様では、「平成29年度 第1回 福岡県青少年インターネット適正利用推進協議会」において、「青少年のインターネット利用の『現状と課題』」という演題で、「第10回未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」の結果を引用しながら、子どもたちのネット利用の実態と対策についてお話しました。

その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

4月22日(土) 青森県立七戸高等学校様にて 4月28日(金) 福岡県様にて
4月22日(土) 青森県立七戸高等学校様にて 4月28日(金) 福岡県様にて