5月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

5月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

･千葉県浦安市立浦安中学校様
･千葉県浦安市立高洲中学校様
･千葉県浦安市立日の出中学校様
･千葉県浦安市立明海中学校様
･東京都墨田区立吾嬬立花中学校様
･一般財団法人マルチメディア振興センター様
･宮城県富谷市教育委員会様
･栃木県教育委員会様

13日に伺った、東京都墨田区立吾嬬立花中学校様では、全校生徒380名と、保護者の方々20名にお集まりいただき、スマートフォン利用における危険についての講演と利用のルールについてのパネルディスカッションを実施しました。

16日に伺った、一般財団法人マルチメディア振興センター様では、e-ネットキャラバン講師認定講習会にて、フィルタリングや端末の機能制限についてお話しました。

その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

5月1日（月）千葉県浦安市立浦安中学校様にて