2018年07月03日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ パートナー総会2018を開催

デジタルアーツは販売パートナー様を対象としたパートナー総会を、西日本エリアではザ・リッツ・カールトン大阪にて6月6日(水)に、東日本エリアでは帝国ホテル東京にて6月15日(金)にそれぞれ行い、今後の製品戦略・販売戦略をご説明いたしました。

はじめに、弊社代表の道具 登志夫より、前期の振り返りと今期の販売戦略について発表いたしました。前期に標的型攻撃対策機能を大幅に強化してリリースした「i-FILTER」Ver.10と「m-FILTER」Ver.5を原動力に、今期は外部からの攻撃対策市場へのさらなる躍進と、それらの技術をベースにクラウド対応した「DigitalArts@Cloud」を成長エンジンとしてご提供していくこと、また、「FinalCode」の次のステージとして、新たな提供形態や価格帯の設定を予定していることについてお知らせいたしました。続けて、マーケティング部門がそれらの各戦略における具体的な製品戦略やロードマップの解説と新製品のデモンストレーションを行い、営業部門では今後の販売戦略についてご説明いたしました。

「BUSINESS PARTNER AWARDS 2018」では、2017年度のデジタルアーツの売り上げにおいて、多大なるご尽力を賜りました販売パートナー様に、日ごろの感謝の気持ちを表すとともに、皆様のお力添えに御礼申し上げる目的として、「プロダクトアワード」と題した賞を授与いたしました。このほかにも、各地域の売り上げに貢献いただいた販売パートナー様に「エリアアワード」をお贈りいたしました。

デジタルアーツは、今後も日ごろお世話になっております販売パートナーの皆様との連携を一層強化し、エンドユーザー様の求めるセキュリティ環境の実現に貢献してまいります。

【「BUSINESS PARTNER AWARDS 2018」表彰企業様紹介ページ 】

https://www.daj.jp/partner/award/2018/


デジタルアーツ パートナー総会2018の様子
前期振り返りと今期戦略を発表する 弊社代表取締役社長 道具登志夫

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