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2014/12/05   
m-FILTER   

グローバル化にも対応できる「m-FILTER」Ver.4.2

2014年12月4日、急激に加速するグローバル化に対応するため、多言語のメールフィルタリングもメールアーカイブも可能になった「m-FILTER Ver.4.2」をリリースしました。バージョンアップの背景とポイントをご紹介します。

急激に加速するグローバル化

経済産業省「第43回海外事業活動基本調査」によると、海外現地法人従業者数は2012年度に約600万人と過去最高水準に達しており、ビジネスのグローバル化が加速しています。これに伴い、海外の拠点や協力会社、製造委託先など海外とのメールも頻繁に送受信するようになり、言語の壁を越えた安全な環境構築が必須となっています。

多言語のメールフィルタリングもメールアーカイブも可能な「m-FILTER」

このグローバル化の流れを積極的に後押しするため、「m-FILTER」Ver.4.2では、日本語、英語、中国語(簡体・繁体)だけではなく、タイ語、ベトナム語、韓国語、ヨーロッパ言語、ヘブライ語、アラビア語など、Microsoft Outlookの標準文字コード全てに対応しました。

これにより、海外とのメール送受信をフィルタリングし誤送信対策を実現することや、海外とのメールも全てアーカイブし監査や有事の際の証跡としてご利用いただくことが可能となります。「m-FILTER」は、グローバル化の波を好機としてとらえビジネス拡大を図るお客様を積極的にサポートし、安全なメール環境を実現します。

「m-FILTER」のすべての機能を30日間無料でお試しいただける「30日間無料試用版」もご用意しておりますので、ぜひお試しください。
<「m-FILTER」製品担当:岩尾>

「m-FILTER」の詳細は製品紹介ページをご確認ください。

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