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2017/02/10   
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業務連絡に見せかけたウイルス付きメールが大量発生、「発注書」「添付写真」に注意を

業務連絡に見せかけたウイルス付きメールが大量発生、「発注書」「添付写真」に注意を

昨年も猛威を振るったウイルス付きメールですが、今年も1月中旬より、さまざまなメールの拡散が始まっているようです。警視庁犯罪抑止対策本部や一般財団法人日本サイバー犯罪対策センターが、あらためて注意を呼びかけています。

警視庁犯罪抑止対策本部のTwitterアカウント(@MPD_yokushi)は1月17日、サイバー犯罪対策課からの情報として、「ウイルス付メールが拡散中!」というツイートを投稿しました。それによると、

・【発注書受信】
・備品発注依頼書の送付
・依頼書を
・送付しますので
・発注依頼書
・(株)発注書
・御請求書
・Fwd:New Order {英字}-17-0{数字} Shipping by”DHL”

といった件名で、業務連絡を装ったスパムメールが出回っているとのことです。実在の社名が使われるなど、巧妙な内容のため、警視庁のTwitterアカウントに相談しているユーザーも見られます。

これらのメールには「○○.zip」といった名称の圧縮型ファイルが添付されていますが、これらは書類等を装ったウイルスです。開いてしまうと不正プログラムに感染し、個人情報、さらには口座番号や暗証番号といったネットバンキングに関わる情報などを詐取される可能性があります。なお、こうしたメールは、定期的に一斉配信されており、とくに「火曜日の朝」に届く傾向があるとの指摘もあります。

警視庁犯罪抑止対策本部は、以降もツイートを続けており、その他に、下記の件名のメールも確認されています。こちらは、写真データを装ったファイルが添付されている模様です。

・写真
・写真のみ 不足し
・写真 ご送付いただきまして ありがとうございます
・様写真
・様写真お送りします
・R e:写真ありがとうございます
・添付写真について

こうした件名と一致するメールには特に注意し、添付ファイルを決して開かないようにしましょう。対策としては、メールのフィルタリングを行うウイルス対策ソフトの導入が、とくに有効です。またメール本文内で、サイトの閲覧等を促していても、リンク先にアクセスしないようにしましょう。メールの本文については、一般財団法人日本サイバー犯罪対策センターのサイトで、文章を確認することができます。
<記事提供元:株式会社イード>

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