標的型攻撃対策
社外からの攻撃と社内からの漏洩を同時に防ぐセキュリティ「i-FILTER」Ver.10 ・「m-FILTER」Ver.5
「i-FILTER」・「m-FILTER」の標的型攻撃対策
標的型攻撃から守るための2つの対策
メールからマルウェア感染対策
まず、感染経路の
98%※を止める
堅牢な
メールセキュリティを
「m-FILTER」Ver.5は、
標的型攻撃の98%を占める、
メールを感染経路にした攻撃を止めます。
メールの危険性を判定し、必要に応じて隔離。
無害化処理された安全なメールしか
受信させないことで、メールによる
マルウェアの侵入を防ぎます。
「i-FILTER」との連携により、
危険メールに内包されるURLは
アクセス禁止にすることができます。
Webからの感染・データ流出対策
そして、感染経路の
残り2%※と
流出経路を止める
Webセキュリティを
「i-FILTER」Ver.10は、
残り2%のマルウェア感染源となる
悪意あるWebサイトへのアクセスや、
ファイルのダウンロードなどを制御し、
さらに”流出”の経路となる
「C&Cサーバー」はもちろん、
「i-FILTER」DB未登録のURLへの
アクセスをブロックすることで、
標的型攻撃を防ぎます。
※IPA「コンピューターウイルス・不正アクセスの届け出状況および相談状況より」
安全な「メール」と「通信」のみの環境を実現し、自由なICTを。
「外部」からの攻撃を徹底的に排除するアーキテクチャ
メールもWebもためらいなく開くためには、「外部」からの攻撃を徹底的に排除し、セキュリティ対策の「いたちごっこ」を終わらせる必要があります。
「安全なメール」だけを受信、「安全なWeb」だけに通信させる仕組みをご紹介します。
「安全なメール」だけを受信する仕組み
Mail Detox - メールデトックス
特許取得済み ※
「メールデトックス」は、受信したメールの「送信元」「本文」「添付ファイルの拡張子」の偽装判定の実施や、「本文」または「添付ファイル」内のURLを「i-FILTER」と連携してカテゴリ判定などを実施して、特定の閾値を超えたメールは標的型メールと見なして隔離する仕組みです。クライアント端末には隔離通知のみされるため、「安全なメール」だけを端末に受信します。
- ※特許6078946号
「安全なWeb」だけに通信させる仕組み
White Web - ホワイトウェブ
「ホワイトウェブ」は、カテゴリ判定されないURLへのアクセスをすべてブロックする「ホワイト運用」を可能にするWebフィルタリングDBにより、未知の脅威サイトのURLへの通信をブロックする仕組みです。
検索サイトで表示される国内のサイトを網羅しており、業務のWeb閲覧を阻害せず「安全なWebアクセス」だけを可能にします。