NECの個人向けパソコン新商品に、
デジタルアーツのフィルタリングソフト「i-フィルター」バンドル
家庭でのフィルタリング利用がさらに身近に

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社（東京都港区、代表取締役社長：道具 登志夫）の開発、販売する家庭、小規模団体向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター Personal Edition」が、日本電気株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長:西垣 浩司、以下NEC）の販売する個人向けパソコン新商品（「LaVie」「VALUESTAR」）にバンドルされました。個人向け「LaVie」「VALUESTAR」にはすでに「i-フィルター Personal Edition」がプリインストールされており、起動するだけで「i-フィルター」のフィルタリング機能が利用できます。

今回バンドルされる「i-フィルター Personal Edition Ver.1.4」は、主に家庭等で子どもがインターネットを使用する際に問題視されている6カテゴリ（セックス、ヌード、暴力、言葉、カルト、ギャンブル）と、特に要望の高い「出会い系」に属するサイトへのアクセスを遮断します。

設定はすべてパスワードで管理されるため、設定者以外がフィルタリングを外すことを防止します。これにより、子どもたちの無防備・無差別なインターネットアクセスを未然に防ぎ、子どもたちにインターネットを安心してすすめられます。また本製品の機能を利用することで、設定者（PCの所有者等）以外がそのパソコンから無断でインターネットを利用しようとしたときなどに、ユーザー定義の禁止URLや単語等を設定しておくことで、アクセス制限をかけるといった用途もあります。

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