2011年10月24日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ、「第51回消費者のためになった広告コンクール」
テレビ広告部門にて「『i-フィルター® 6.0』映画館編」が金賞受賞

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、「第51回消費者のためになった広告コンクール」(主催:社団法人 日本アドバタイザーズ協会)のテレビ広告部門において、弊社のテレビCM「『i-フィルター® 6.0』 映画館編」が金賞を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

この度受賞いたしました「『i-フィルター® 6.0』 映画館編」は、CMやドラマ、舞台等で活躍しているタレントの加藤清史郎君を起用し、2011年3月から放映いたしました。本CMは、弊社の家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」と映画のレーティング制度を掛け合わせ、映画にはレーティング制度があるお陰で子どもたちの成長に合わせたコンテンツの提供が可能となっているように、インターネットを閲覧する際に弊社の「i-フィルター」を利用することで、子どもの成長に合わせて不適切なサイトを選択し、未然にブロックすることができることを訴求しています。

今年で51回目を迎えた「消費者のためになった広告コンクール」は、広告関係者を審査員に含まず、消費者と有識者が消費者視点で評価するわが国唯一の広告賞です。このような歴史のあるコンクールにおいて、弊社が初めて制作したテレビCMが金賞を受賞したことを大変嬉しく思います。

デジタルアーツは、子どもたちをネットのあらゆる危険から守るため、フィルタリングメーカーのリーディングカンパニーとして、今後もインターネット端末にいち早くフィルタリングを提供し、便利で快適なインターネットライフを安心してご利用いただけるよう、ご家庭での利用に最適な製品やサービスをご提供するとともに、フィルタリングの必要性を幅広く訴求してまいります。

以上

「i-フィルター」について
「i-フィルター」は、日本PTA全国協議会の推薦をいただいた、家庭向けフィルタリングソフトです。とくに子どもが閲覧するのに不適切なWebサイトや、セキュリティ上問題のあるWebサイトは、子どもがその閲覧を意図していなくても、リンクをたどっていったり、一般の単語で検索をかけたりしただけでも表示されてしまう場合があります。「i-フィルター」はこうした「意図しないのに表示されるWebサイト」につきましても、閲覧管理をすることができます。インターネット上に無数に広がる、リスクの高いWebサイトを未然にブロックすることで“お子さまを守る”、家庭向けのフィルタリングソフト/サービスです。家庭向けのパッケージソフト「i-フィルター 6.0」のほか、ゲーム機器やインターネット対応テレビなど、インターネットにつながるさまざまな機器を通じて提供されています。
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級となる3億6,000万ページを超すWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」を提供する他、企業向けとして電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」を提供しています。
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER、D-SPAは、デジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ その他、上に記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。