2017年のプレスリリース

2017年01月19日
デジタルアーツ株式会社

画面撮影による不正を抑止する機能を搭載した「FinalCode®」Ver.5.2、
2017年2月1日より提供開始
~ファイル表示画面に透かし機能を追加、「Box」内の暗号化ファイルもプレビューを可能に~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、企業・官公庁向けファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」において、画面撮影による不正を抑止する機能を搭載し、クラウド型ファイル共有・コラボレーションプラットフォーム「Box」との連携機能において「Box」内に「FinalCode」で暗号化され格納された重要なファイルの内容をより参照しやすくしたVer.5.2を、2月1日よりグローバルで同時に提供開始いたします。

インターネットが世界的に整備されてきている昨今では、ビジネスにおいて、場所や時間を問わず、様々なデバイスから共通の画面を参照して協働を進める技術が一般化しています。国内外問わず複数拠点を展開する企業では、特定の事業所がホストするWeb会議に他拠点から接続して同じ画面を参照するといったことが日常的に行われています。業務上、発表前の製品情報、研究段階の数値などの社外秘情報を含めた資料を共有する場合も多く、例え公開先が社内やグループ企業であったとしても、内部から第三者に機密情報が漏洩するリスクを考え、最近では内部からの情報漏洩対策が重要視される傾向にあります。

「FinalCode」Ver.5.2の画面透かしのイメージ

「FinalCode」Ver.5.2の画面透かしのイメージ

「FinalCode」Ver.5.2では、暗号化ファイル内データのコピー・ペーストおよびキャプチャアプリケーションの同時起動を制御する機能に加え、ファイルを開いた時に画面上に表示されるデータに透かしを入れることができるため、デジタルカメラやスマートフォンのカメラなどのデバイスによって表示画面を撮影された場合に、日時やデータ表示端末を識別するための情報が写り込み、不正利用への抑止力が働きます。ネットワーク分離等により、端末から仮想環境に接続して業務を行っている環境においても、仮想環境上の重要ファイルに画面透かしを入れ、同様の対応を行うことができます。

また、「FinalCode」はクラウド型ファイル共有・コラボレーションプラットフォーム「Box」との連携により、「Box」からダウンロードした後のファイルの権限管理・削除が可能となる機能を2016年3月にリリースしましたが、今回のバージョンアップでは本連携の利便性を高める「FinalCodeファイルのプレビュー」機能が搭載されます。「Box」にアップロードされたファイルは自動的に暗号化されますが、「FinalCodeファイルのプレビュー」機能を利用することで、暗号化されたままの状態でファイルの内容を「Box」内で表示させることができるようになります。

画面共有やクラウド上のファイルのプレビューといった便利な方法での情報共有が進む中、利便性を損なわずにファイル共有を安心・安全に利用できるよう、デジタルアーツは内部不正への対策も含めて企業・自治体の情報セキュリティレベルの向上を支援してまいります。

【「FinalCode」Ver.5.2の新機能紹介ページ】

        http://www.finalcode.com/jp/lp/v52/

以上

「FinalCode」について
「FinalCode」は、RSA/AES256に準拠した暗号化技術を利用してファイルをパスワードレスで暗号化できるファイル暗号化・追跡ソリューションです。ファイルの暗号化時に閲覧可能者と閲覧権限をファイル単位で設定するため、仮にファイルが流出してもファイル内の機密情報が漏れることはありません。更に、ファイルが手元を離れた後でも、権限変更やファイルの消去ができるため、社外に送信したファイルでも状況に応じてリモートで管理できます。「FinalCode」シリーズは、暗号ファイル閲覧者用のライセンス負担が不要で、サーバー構築の手間も必要ないため、従来型のファイル暗号化製品と比較して、コストを低く抑えることができます。
http://www.finalcode.com/jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとして電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
http://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scan、D-SPA はデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ FinalCode はデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ その他、上に記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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