2017年のプレスリリース

2017年05月09日
デジタルアーツ株式会社

「FinalCode® Client for Mac」、5月9日より世界で同時提供開始
~Windows環境だけでなく、Mac環境でもファイルの暗号化・追跡が可能に~

デジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、企業・官公庁向けファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」のMac版クライアント「FinalCode Client for Mac」を、5月9日より提供開始いたします。

世界においては、多くの企業や各国の官公庁で、国内においては、デザイナーや出版社、音楽業界といった特定の業種、業務で、Macが利用されています。このような背景から、WindowsとMacの双方の環境において、機密情報ファイルの「標的型攻撃」による流出や、「内部の悪意」による不正持ち出し、第三者による「間接情報漏洩」を防ぐ目的で、「FinalCode」を利用したいというご要望を、国内外のお客様からいただいておりました。

そこで、デジタルアーツは、「FinalCode Client」のMac版である「FinalCode Client for Mac」を、5月9日より世界で同時に提供開始いたします。これにより、Mac環境においても、重要ファイルの暗号化、利用状況の追跡、遠隔削除が可能になり、Office文書やPDFファイルを安心してご利用いただけるようになります。特に、海外市場においては、Mac利用者が多いため、「FinalCode」のさらなる販売の拡大を見込んでおります。

今後の「FinalCode Client for Mac」のロードマップにおいては、Mac利用者に多く使われている、Adobe社製のデザイン系アプリケーションファイルにも対応できるように開発を進めてまいります。

デジタルアーツは、「Made in Japanのソリューションをグローバルスタンダードにする」というビジョンを掲げ、日本だけでなくグローバルレベルで活躍する企業や官公庁に対し、長きに渡り未解決だったファイル共有におけるセキュリティの問題を解決するソリューションとして「FinalCode」を提案し、今後も売上獲得に努めてまいります。

「FinalCode Client for Mac」暗号化ファイル作成画面

「FinalCode Client for Mac」暗号化ファイル作成画面

【「FinalCode Client for Mac」の紹介ページ】

        http://www.finalcode.com/jp/lp/mac1705/

【「FinalCode Client for Mac」の主な機能】

権限オプション
閲覧期限・回数 日時制限、日数制限、回数制限の3種類から選択し、設定することができます。
元ファイルの取り出し 暗号化前の元ファイルを取り出すことができます。
上書き保存 暗号化ファイルのまま、編集、上書き保存ができます。
コピー・ペースト/キャプチャ ファイル内の情報のコピー・ペーストや画面キャプチャを制限します。
印刷 暗号化ファイルの印刷を制御することができます。
印刷透かし追加 印刷した文書に透かしを挿入することが可能です。
透かしの文言として、ユーザー名、印刷日時、PC名などを表示することができます。
ファイルの所有権限譲渡 暗号化ファイルの権限を付け直す機能です。暗号化ファイルの受信者は、暗号化ファイルを複製し、新たに所有者、権限を設定し直すことが できます。
不許可アクセス時の自動削除 「閲覧者」ではないユーザーが暗号化ファイルを閲覧しようとした場合や「回数・期限」を越えた「FinalCode」ファイルを閲覧しようとした場合、ファイルを自動的に削除します。
※ファイルに付与した権限は後から変更することができ、任意のタイミングでファイルをリモート削除することができます。
テンプレート生成機能 カスタム設定の内容を保存し、自動でテンプレートを作成する機能です。
複数権限設定 ファイル閲覧者・操作権限の組み合わせ(権限セット)を、1つのファイルにつき複数設定できます。
「FinalCode Client for Mac」動作環境
OS(日本語/英語) macOS※1 Sierra 10.12
CPU 1.6GHz以上
メモリ 4GB以上
ストレージ 200MB以上の空き容量
動作検証済みのソフトウェア一覧(ホワイトリスト)
ソフトウェア名 拡張子 複数ファイルの同時起動
Microsoft Office 2016 for Mac xls xlsx
doc docx
ppt pptx
Adobe Acrobat DC pdf
FinalCode Viewer※2 pdf※3 jpg
txt jpeg
gif bmp
  • ※1 macOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • ※2 「FinalCode Viewer」は、閲覧、印刷のみをサポートする専用ソフトウェアで、「FinalCode Client for Mac」に同梱されています。
  • ※3 Adobe Acrobat DC がインストールされていない場合、「FinalCode Viewer」で開きます。

以上

「FinalCode」について
「FinalCode」は、RSA/AES256に準拠した暗号化技術を利用してファイルをパスワードレスで暗号化できるファイル暗号化・追跡ソリューションです。ファイルの暗号化時に閲覧可能者と閲覧権限をファイル単位で設定するため、仮にファイルが流出してもファイル内の機密情報が漏れることはありません。更に、ファイルが手元を離れた後でも、権限変更やファイルの消去ができるため、社外に送信したファイルでも状況に応じてリモートで管理できます。「FinalCode」シリーズは、暗号ファイル閲覧者用のライセンス負担が不要で、サーバー構築の手間も必要ないため、従来型のファイル暗号化製品と比較して、コストを低く抑えることができます。
http://www.finalcode.com/jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとして電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
http://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ、DIGITAL ARTS、i-FILTER、info board、ARS、ActiveRatingSystem、ACTIVE RATING、ZBRAIN、D-SPA、SP-Cache、NET FILTER、m-FILTER、m-FILTER MailFilter、m-FILTER Archive、m-FILTER Anti-Spam、m-FILTER File Scan、当社・当社製品関連の各種ロゴ・アイコンはデジタルアーツ株式会社の商標又は登録商標です。FinalCodeはデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ その他、本書に記載されている各社の社名、製品名、サービス名およびロゴ等は、各社の商標または登録商標です。

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