「i-FILTER」の見守りフィルター とは?
管理者が指定したルールに沿って、「i-FILTER」見守りフィルターがブロック
教職員に、メールでアラート通知します。
児童生徒への声かけや指導に役立てられます。
「i-FILTER」の見守りフィルター が必要とされる理由
ネットいじめは、増加傾向!
文部科学省の調査によると、いじめの認知件数は増加し、「パソコンや携帯電話等で、誹謗・中傷や嫌なことをされる」といったネットいじめも年々件数が増加しています。
文部科学省は令和7年度概算要求において、いじめ対策予算を88億円から109億円に増やし、文部科学大臣から⼦供たちが安⼼して学ぶことができる誰⼀⼈取り残されない学びの保証を発信するメッセージを出すなど行っています。
また、こども家庭庁も様々ないじめ防止対策に取り組んでいます。
GIGAスクール構想が進展する中、1人1台端末等を使ったいじめが増加する可能性も考えられます。持ち帰り学習などが進む中、先生の見えないところで、児童生徒同士が傷つけあったり、心の不安を抱えたままになってしまっては、安全に、安心して学習ができなくなってしまいます。
「i-FILTER」の見守りフィルターなら、
児童生徒の心の安全を見守ることができます!
教育現場のご負担を軽減しながら、児童生徒の見守りが可能です。
カンタン設定!
管理者がルールを任意で設定できます
・ TwitterなどSNSへ、「ウザい」など、他人を中傷する書き込みを禁止
・「自殺」「死にたい」など、要注意の検索単語を察知
・夜間などの端末利用を禁止
通知画面(例)
メールで、どの端末が、どのような理由でブロックされたかが通知されます
▶詳細をログから確認することも可能です