2003年のプレスリリース

2003年09月17日
デジタルアーツ株式会社

ニフティがデジタルアーツの「i-フィルター®」を採用
@nifty会員向けに2003年9月16日サービス開始

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ)は、同社の開発するWebフィルタリングソフト「i-フィルター」が、インターネットサービスプロバイダのニフティ株式会社(東京都品川区、社長:古河 建純、以下ニフティ)に採用され、ニフティの提供するインターネットサービス「@nifty」会員向けに2003年9月16日サービス開始されたことをお知らせいたします。なお、今回@niftyでスタートしたフィルタリングサービス「Webフィルタ for Kids」は、株式会社PFU(神奈川県川崎市幸区、社長:広瀬 勇ニ)との連携で、ASP方式にて提供されております。
(サービスURL:「Webフィルタ for Kids」|ニフティ株式会社

コンテンツフィルタリングサービスは、ご家庭などで子どもたちがインターネットを利用する際に、子どもたちに閲覧させたくない情報など、特定の内容を含むインターネット上のページを表示させないようにするものです。家庭へのインターネット、ひいてはブロードバンドの普及に伴い、子どものインターネット利用を考える上で、昨今特に需要が高まってきています。

@niftyの「Web フィルタ for Kids」に採用された「i-フィルター Active Edition」は、個々の家庭でユーザーがフィルタリングしたいカテゴリや、インターネットを使う時間帯などを、自由に、簡単に選ぶことができます。家族一人一人に異なった設定が反映され、子どもにはフィルターをかけ、両親が使う時にはフィルターをかけないなどの運用が可能です。また、子どもがどのようなカテゴリのサイトを閲覧しようとしたか、履歴を表示したり、閲覧禁止の告知画面のメッセージを編集することも可能であり、保護者が子どもたちにインターネットとの接し方を教育するためのサポートツールとしても使うことができます。

今回のサービスには、大手ISPやCATVなどでも採用されているデジタルアーツのISP向けフィルタリングシステム「Active Rating System※(アクティブレイティングシステム)」が使われておりますが、@niftyに提供されるバージョンから、新たにソフトウェアの自動アップデート機能が搭載されています。一般のお客様はソフトウェアがバージョンアップしても、なかなか手動で最新版に更新するのが面倒であったり、難しかったり、という弊害がありました。これまでのActive Rating Systemでも、フィルターデータなどはサーバ側で毎日自動的に更新されていましたが、今回はさらに、お客様のPCにインストールされたモジュール自体も、最新版がリリースされるたびに、お客様の手を煩わすことなく自動的にアップデートされ、再起動等も必要ないという、家庭のユーザーに配慮した設計を実現しています。

Active Rating System(アクティブレイティングシステム)
Active Rating System

「Active Rating System」、「i-フィルター Active Edition」主な特長は次の通りです。

Active Rating System(アクティブレイティングシステム)概要※

ISPでの運用に重点をおいて開発されたフィルタリングシステムです。

URLのデータベースをクライアントから離れたサーバに置き、コンテンツ取得と別経路でデータベース参照を行う。高速なフィルタリングが可能な上、端末に入れるプログラムが極めて小型のため軽快に動作する。フィルタリングが回線提供業務の妨げになることもなく、またWebアクセス時の処理が分散されるため動作が軽く、大規模な ISPでの運用にも適している。なお、ISPで導入するにあたり、ISP側で初期投資や特別なシステム構築をすることなく高いレベルのサービスを提供できるよう、ASPモデルも展開している。

  • ※Active Rating Systemについては特許出願中です

Active Rating System(アクティブレイティングシステム)

Active Rating System専用のクライアントモジュールです。

  • 制限可能なカテゴリ 32種類(セックス、ヌード、暴力、出会い、など)の最新データとの照合で閲覧を制限
  • ユーザーごとに違う内容の設定を実現(Windowsのマルチユーザー対応)
  • 時間制限機能によりインターネット自体の利用時間を制限
  • ログ表示機能で、表示したサイトとブロックされたサイトを明示
  • 禁止サイトを閲覧しようとした場合のメッセージ編集が可能。それぞれの家庭にあった警告などが可能
  • パスワードによる設定内容保護機能、接続タブ非表示機能で子どもによる設定変更、解除を防止
  • ダウンロードが容易で動作が軽快な軽量モジュール

「i-フィルター Active Edition」動作環境

OS MicrosoftR WindowsR 98
WindowsR 98 SE
WindowsR Me
WindowsR 2000 Professional
WindowsR XP Home Edition
WindowsR XP Professional
(各日本語版)
ブラウザMicrosoftR Internet Explorer 5.0以上

以上