2009年のプレスリリース

2009年04月09日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ、テレビ向けWebフィルタリングサービス
「i-フィルター® for TV」を提供開始
インターネット対応テレビへのWebフィルタリングソフトを初めて提供、
テレビで安心してインターネットを楽しめる環境へ貢献

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、2009年4月22日(水)より、インターネット対応テレビ向けWebフィルタリングサービス「i-フィルター for TV」の提供を開始することを発表します。

「i-フィルター for TV」ブロック画面イメージ

デジタルアーツは、インターネットが普及し始めた1998年より、国産で初めてフィルタリングソフトを提供、家庭におけるパソコン普及率の高まりや、インターネット利用がネットカフェやゲーム機器などに広がっていくのに呼応して、あらゆるインターネット接続機器に対してフィルタリングソフト・サービスの提供をしてきました。インターネットが利用できる家電製品の増加についてもデジタルアーツではいちはやく予測し、インターネット対応テレビへのフィルタリングサービス提供に着手、今般、「i-フィルター for TV」の発表に至りました。

今後、リビングにおいてテレビでインターネットを楽しむシーンは増える、とデジタルアーツはみています。「i-フィルター for TV」をご利用いただければ、リビングにおいて家族でインターネットを楽しむような場合でも、成人向けサイトや暴力サイト、出会い系サイトなど、家族団らんの場での閲覧が不適切なWebサイトの閲覧を制限します。ご利用料金は、月額315円(税込)です。※1

リビングでのインターネット利用に、「フィルタリング」は不可欠。
日立のネットワーク対応テレビ向けに提供開始予定。

「i-フィルター for TV」は、今般、株式会社日立製作所のハイビジョンテレビ「Wooo 03シリーズ/UT800シリーズ」向けに、2009年4月25日(土)より、日立のWooonet対応機種の専用ポータルサイト「Wooonet」を通じて提供開始予定です。家族での閲覧に不適切なサイトは、たとえその閲覧を意図していなくても、検索ワードを通じて表示されてしまうことがあります。たとえば、家族でテレビドラマをみている間に、気になる出演者の情報をテレビ付属のインターネットで検索をするような場合でも、「i-フィルター for TV」をご利用いただくだけで、家族全員でみるのにふさわしい情報のみを表示できるようになります。おもな特長は以下のとおりです。

かんたん設定で、経由ポータルサイトを選ばず高精度フィルタリング

お申し込み画面にて、ご利用者情報をご入力いただき、「i-フィルター」を起動していただくだけで、どのポータルサイトを経由して検索をかけていただいても、どのリンクをたどっていただいても、フィルタリングサービスが適用されます。国内最大級の2億6,000万に上るURLデータベースと、事業に携わるなかで培った「リビングでの閲覧にふさわしいフィルタリング強度」を、高い精度で提供します。

ユーザー登録がさらに手軽に。パソコンユーザー用に「パソコン登録画面」を用意

ユーザー登録などの文字情報をより便利に登録していただくために、お申し込みをパソコン経由で行えるようにしました。パソコンのインターネットにおいて指定されたURLと、表示された「お申し込みキーワード」をご入力いただくことで、パソコンのキーボード入力を使用してのお申し込みが完了します。

もちろん、パソコンをお持ちでない方は、テレビ付属のインターネット画面より申し込むことも可能です。

2009年4月1日より施行された「青少年インターネット環境整備法」により、パソコンなどインターネットと接続する機能を有する機器を製造する事業者は、有害情報フィルタリングソフトウェアまたはサービスの利用を容易にする措置を講じた上での製品販売を義務付けられることになりました。インターネット対応テレビを販売する事業者にも、本法への対応が迫られていることから、すでに150以上のISPおよびCATVや据置型および携帯型ゲーム機を通じて幅広く利用されている「i-フィルター」を、サービスとして提供したいというお問い合わせを多くいただいています。

総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査によると、日本におけるインターネット利用者数の推計値は、9,000万人を超えると推定され、ゲーム機やテレビなどからのインターネット利用者も567万人に達するといわれます。デジタルアーツでは、今後、テレビを通じてのインターネット利用頻度が、パソコンを通じてのインターネット利用頻度の増加に匹敵するスピードで増えていくと予想しています。

デジタルアーツでは、フィルタリングソフト/サービス導入の需要に引き続き対応していくとともに、製品・サービスの向上・改善を視野に入れながら、すでに複数の家電メーカーが販売しており、今後も増加が予想されるインターネット対応テレビに対して、「i-フィルター for TV」を提案していきます。また、テレビ以外のインターネット対応家電についても、多くのユーザーがより手軽にWebフィルタリングソフトやサービスを利用できる環境を整備すべく尽力します。デジタルアーツは、これからも「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」との経営理念を実現すべく、製品開発はもちろんのこと、お子さまのいらっしゃるご家庭に対し、Webフィルタリングソフトの必要性を訴求するなど、啓発活動を継続的に行っていくことで、安心・安全なインターネット環境の実現に向けて、活動してまいります。

  • ※1 「i-フィルター」のご利用料金は、「デジタルアーツクラブ」の会費として徴収させていただきます。

以上

デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級となる2億6,000万ページを超すWebフィルタリングデータベースと、世界26の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、個人向けに「i-フィルター」、企業向けに「i-FILTER」、また企業向け電子メールフィルタリングソフトとして「m-FILTER」を提供しています。
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTERは、デジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ その他、上に記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。