デジタルアーツ、自社の企業向けソフトを扱う
「デジタルアーツ　ビジネスストア」を開始
代理店がない地域におけるWeb/電子メールフィルタリングソフトの利用者拡大を目指す

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326）は、このたび、デジタルアーツの企業向けソフトを専門に扱うオンラインストア「デジタルアーツ ビジネスストア」を開設、2009年9月29日（火）より運営を開始します。

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デジタルアーツでは、企業向けソフトとして、情報漏洩対策とWebの有効利用のためのWebフィルタリングソフト「i-FILTER（アイフィルター）」と、電子メールの送受信制御、全文保存と検索、スパムメール対策の3機能をトータルで提供する電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER（エムフィルター）」を開発・販売しており、それらの販売は全国に点在するパートナー企業を中心とした販売代理店に委ねています。しかし、販売代理店が存在しない地域において、弊社のフィルタリングサービスに関心をお持ちいただいたお客様は、製品導入の機会に恵まれない状況が生じていました。

今回、パートナー企業であるライセンスオンライン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：原山 健一）の協力のもと開設する「デジタルアーツ ビジネスストア」をご利用いただくことで、弊社製品の販売代理店がない地域においても、弊社のWebフィルタリングソフトや電子メールフィルタリングソフトをいつでもご購入いただくことができます。また、ソフトを導入している企業が、保有しているライセンスを一括で管理することも可能です。

デジタルアーツでは、今回のオンラインストア開設を記念して、2009年9月29日（火）～12月25日（金）までの期間、「デジタルアーツ ビジネスストア」経由でお申し込みいただいた場合、同社の企業向けソフト全製品の新規ライセンス購入が10%割引となる「オープニングキャンペーン」を実施します。デジタルアーツは、今後、「デジタルアーツ ビジネスストア」の認知度向上を図ることで、2010年度末までにストア経由で1億円の売り上げを目指します。そして、自社ソフトの販売機会をさらに拡大することで、フィルタリング市場の拡張に努めていきます。

「デジタルアーツ ビジネスストア」は、以下のWebサイトでご確認ください。