2013年のプレスリリース

2013年04月11日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツのWebフィルタリング製品
ベリサーブのフィルタリング精度調査で5年連続1位を獲得
~調査対象カテゴリ平均で96.1%のブロック率を記録。標的型サイバー攻撃対策に最も有効であることを実証~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、システム検証の専門企業である株式会社ベリサーブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:浅井 清孝、以下 ベリサーブ)が2013年3月に行ったWebフィルタリング精度調査において、弊社のWebフィルタリングソフト「i-FILTER」および「i-フィルター」に搭載しているURLデータベースの平均正ブロック率が96.1%を記録し、一般的に流通している12のWebフィルタリング製品/サービスの中で最も高い結果となったことを発表いたします。

本調査は今回で5回目となり、調査方法はポルノ・アダルト、出会い、掲示板、オンラインストレージ等、企業や教育機関、家庭において規制ニーズの高い9カテゴリについて、無作為に抽出した1,350件のURLのブロックテストを実施し、その結果を基に、今回検証対象となった各Webフィルタリング製品/サービスの正ブロック率(規制対象のWebサイトを正しくブロックできている割合)と誤ブロック率(規制対象外のWebサイトをブロックしてしまう割合)をまとめました。

10製品の正ブロック率・誤ブロック率

※10製品&2サービスの主要9カテゴリにおける正・誤ブロック率の平均

製品名 正ブロック率 誤ブロック率
「i-FILTER」および「i-フィルター」 96.1% 1.6%
製品A 70.4% 8.9%
製品B 66.4% 1.6%
製品C 55.2% 10.0%
製品D 52.1% 3.8%
製品E 52.1% 18.2%
製品F 51.2% 6.2%
製品G 47.8% 7.8%
製品H 46.1% 0.9%
製品J 45.9% 2.0%
製品K 27.8% 1.8%
製品L 11.9% 0.2%

カテゴリ別正ブロック率の比較

カテゴリ別正ブロック率の比較
※2013年3月実施 株式会社ベリサーブ「フィルタリング製品/サービスのブロック精度に関する調査」

検証調査では、弊社製品のブロック率は平均正ブロック率が96.1%で1位、平均誤ブロック率が1.6%で第3位を記録、カテゴリ別のブロック精度の観点では、正ブロック率92%以上、誤ブロック率4%以下であり、総合的な判断の結果、最もフィルタリングの精度が高いことが実証されました。

また、検証調査の中では、ビジネス市場向け製品/サービスを対象に “標的型サイバー攻撃”への対策として有効となる「出口対策」用のカテゴリについても精度比較を行い、実際にマルウェア感染の被害に遭った国内企業のアクセスログから抽出されたマルウェアによる不審なアクセス先情報を基に、弊社製品を含めたプロキシアプリケーション型フィルタリング7製品でテストを実施いたしました。

その結果、「i-FILTER」の「出口対策」用カテゴリにおけるブロック率は100%となり、他製品を遥かに上回る結果となりました。これは、弊社の「i-FILTER」が「出口対策」に有効な最新のマルウェアの配布元情報だけではなく、感染したPCが誘導される先のWebサイト情報もデータベースとして搭載していることにより実現した結果です。以上のことから、「i-FILTER」」は、標的型サイバー攻撃による情報漏洩対策において、最も有効なWebフィルタリング製品であることが実証されたと言えます。

「出口対策」用カテゴリの正ブロック率の比較

※ビジネス向け7製品の出口対策用カテゴリの正ブロック率の比較

3製品の「出口対策機能」比較
※2013年3月実施 株式会社ベリサーブ「フィルタリング製品/サービスのブロック精度に関する調査」

今回の調査結果から、既に弊社Webフィルタリング製品をご利用いただいている皆様にはより安心してインターネットをご利用いただけ、新規で購入を検討されている方においても、全カテゴリで安定したフィルタリング精度の高さが証明されていることから弊社製品をお選びいただけるものと自負しております。

企業や官公庁向けの「i-FILTER」は、「情報漏洩対策」「業務効率低下の回避」「ネットワーク資産の有効活用」などを目的にご利用いただき、家庭・個人用の「i-フィルター」は、お子様がネット上での不用意な書き込みや不特定多数の人とのやりとりから実際の事件に巻き込まれたりしないためのWeb管理セキュリティソリューションとしてお使いいただいております。

デジタルアーツでは、国内唯一の専業Webフィルタリングソフトベンダーとして、常にお客様が安心してインターネットに接続できる環境を提供するため、今後も高いフィルタリング精度を維持しながら、ご利用者の皆様の満足度向上に努めてまいります。

以上

「i-FILTER」について
「i-FILTER」は、情報漏洩対策とWebの有効利用のための企業向けWebフィルタリングソフトです。国内におけるWebフィルタリングソフトのシェアNo.1を獲得しました(2012年ミック経済研究所・2011年富士キメラ総研・2011年アイ・ティ・アール調べ)。業界最大級のWebフィルタリングデータベースと、特許を取得したフィルタリングテクノロジー「ZBRAIN」により、業務中の閲覧が不適切なWebサイトを高い精度で遮断します。また、Webメールの利用や掲示板の書き込みなどといった、Web経由の情報漏洩を防ぐとともに、その内容を記録・確認・保存することが可能なため、内部統制対策としても有効なソリューションです。「i-FILTER」は、すでに全国の企業・官公庁7,000団体以上、学校・教育機関25,000校以上に導入されています。(2013年3月末現在)
「i-フィルター」について
「i-フィルター」は、日本PTA全国協議会の推薦をいただいた、家庭向けフィルタリングソフトです。とくに子どもが閲覧するのに不適切なWebサイトや、セキュリティ上問題のあるWebサイトは、子どもがその閲覧を意図していなくても、リンクをたどっていったり、一般の単語で検索をかけたりしただけでも表示されてしまう場合があります。「i-フィルター」はこうした「意図しないのに表示されるWebサイト」につきましても、閲覧管理をすることができます。インターネット上に無数に広がる、リスクの高いWebサイトを未然にブロックすることで“お子さまを守る”、家庭向けのフィルタリングソフト/サービスです。家庭向けのパッケージソフト「i-フィルター 6.0」の他、スマートフォン、携帯端末、ゲーム機器やインターネット対応テレビなど、インターネットにつながるさまざまな機器に対応したサービスを提供しています。
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」を提供する他、企業向けとして電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイルセキュリティソリューション「FinalCode」を提供しています。
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER、D-SPAは、デジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ その他、上に記載された会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。