2013年のプレスリリース

2013年08月20日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツと富士通ビー・エス・シー、
法人向けスマートデバイスのMDMで協業
~「FENCE-Mobile RemoteManager」に「i-FILTER ブラウザー」をオプション提供開始~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、システムインテグレーターの株式会社富士通ビー・エス・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:小島 基、以下 富士通ビー・エス・シー、証券コード 4793)と法人向けスマートデバイスのMDM(Mobile Device Management)において協業し、富士通ビー・エス・シーが展開するスマートデバイス向けセキュリティ管理サービス「FENCE-Mobile RemoteManager」のオプションメニューとしてデジタルアーツのWebフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー」を10月より提供開始いたします。

富士通ビー・エス・シーの「FENCE-Mobile RemoteManager」は、Android™端末等スマートデバイス向けセキュリティ対策を一元管理するMDMソリューションで、企業のスマートデバイス利用のプラットフォームとして850社、総ライセンス20万のお客様のスマートデバイスライフサイクルを支えています。

スマートフォンやタブレットの普及にともなって、スマートデバイス向けのマルウェアが急激に増えています。その中でもWebサイトからのマルウェア感染や情報抜き出しの報告は後を絶ちません。企業におけるスマートデバイスの活用シーンが増える一方、業務に関係ないサイトや有害サイトへのアクセスをブロックする仕組みが求められていることから、「FENCE-Mobile RemoteManager」のオプションの1つとして、この度、「i-FILTER ブラウザー」を採用いただくことになりました。

今回、デジタルアーツが「FENCE-Mobile RemoteManager」のオプションとして提供する「i-FILTER ブラウザー」は、企業で利用するスマートデバイスが外部のインターネット等にアクセスする際に、企業にとってマルウェア感染または情報漏えいの危険性を持った有害サイトへの接続を防止するだけでなく、従業員の私的利用を抑制することで業務効率を向上させるWebフィルタリング機能、およびそのWebサイト閲覧ログの管理・レポート機能を搭載しており、「FENCE-Mobile RemoteManager」のユーザーに対して今まで以上にスマートフォンにおけるセキュアな環境の提供が可能になります。また、「FENCE-Mobile RemoteManager」では「i-FILTER ブラウザー」の提供により、企業におけるスマートデバイスに対するセキュリティのニーズをより高い次元で満たすだけでなく、安価な価格設定により企業におけるコスト削減に対するニーズにも寄与いたします。

デジタルアーツと富士通ビー・エス・シーは、「FENCE-Mobile RemoteManager」のお客様を対象にデジタルアーツの「i-FILTER ブラウザー」をオプションとして提供することで、Webサイトに潜む様々な脅威から保護します。今後も法人向けスマートデバイスのセキュリティにおけるエンドユーザーのニーズを捉え、遠隔管理分野による業務効率化や高付加価値化に役立つ技術、製品、サービスを開発し、提供してまいります。

「FENCE-Mobile RemoteManager」の「i-FILTER ブラウザー」詳細

「i-FILTER ブラウザー」の主な機能
Webフィルタリング機能
  • 21種90カテゴリ以上のサイトにアクセス可否を設定可能
  • マルウェアやウイルスに感染した場合でも、機密情報が外部に流出しないよう悪意ある誘導を遮断する「出口対策」を実現。(システムへの侵入・感染後に行うアクセス先リストを、国内大手セキュリティベンダー2社(※)から提供を受け出口対策専用のデータベースとして搭載)
  • 自社の社内システムにアクセスしてもデータを端末に保存させない設定が可能。出口対策とあわせて情報漏洩をダブルでブロック
  • カテゴリブロックと併用してブロック除外・対象サイトの登録も可能
  • 接続したWebサイトのログを収集
    ※株式会社FFRI、株式会社ラックの2社
レポート機能
  • 接続サイトをカテゴリ別に分類してレポート
  • ユーザー単位のWebサイト利用状況をレポート
  • 日/週/月毎のアクセス動向をレポート
  • URL毎のアクセス状況をレポート
  • 検索単語状況をレポート
    ※レポート機能のご利用には別途、管理サーバーが必要となります。
「i-FILTER ブラウザー」サービス対象OS
Android™およびiOS
「i-FILTER ブラウザー」提供開始時期
2013年9月よりトライアル申込受付開始
2013年10月より提供開始
「i-FILTER ブラウザー」サービス販売価格
月額費用:1デバイスあたり210円(税込)~
※ご利用には「FENCE-Mobile RemoteManager」の基本サービスのご契約が必要です。

以上

「FENCE-Mobile RemoteManager」について
「FENCE-Mobile RemoteManager」は、企業のスマートデバイス業務活用を支援するマルチキャリア・マルチデバイス対応のクラウド型セキュリティ管理サービスです。スマートデバイスのセキュリティを中心に、業務アプリケーションの配布や資産管理など統合的なスマートデバイス管理を実現するMDM製品として2011年4月よりAndroid™搭載スマートフォン/タブレット向けにサービス提供を開始。その後対応OSをiOSやモバイルPCのOSであるWindows®まで拡充、大手の金融機関・流通・鉄道会社を中心に提供しています。
http://www.bsc.fujitsu.com/services/fence/smartphone/
富士通ビー・エス・シーについて
富士通ビー・エス・シーは、1963年に設立し、半世紀にわたりシステムインテグレーターとして、各種のビジネスアプリケーションやエンベデッド(組込み)システムを開発してまいりました。常にお客さまの声に耳を傾けながら、ソフトウェアの開発をベースに、コンサルティングからシステム構築、システム運用までをトータルに提供し、お客さまの事業をバックアップしてまいりました。アプリケーション開発では、大規模社会システムや民間・官公庁の業務システムなど社会の様々なフィールドでシステムを提供。一方、システム開発により蓄積されたノウハウと経験を活かしてユニークなパッケージやソリューション製品の開発、スマートデバイスの業務利用やクラウドコンピューティングに対応したサービスにも取り組んでいます。詳しくは、http://www.bsc.fujitsu.com/をご覧ください。
デジタルアーツ株式会社について
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」を提供する他、企業向けとして電子メールフィルタリングソフト「m-FILTER」、セキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイルセキュリティソリューション「FinalCode」を提供しています。
  • ※ iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
  • ※ Androidの名称およびそのロゴはGoogle Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER、D-SPA、FinalCodeは、デジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。