2009年06月12日
デジタルアーツ株式会社

「Interop Tokyo 2009」パネルディスカッションに
弊社代表取締役社長 道具 登志夫が参加しました

現在、幕張メッセにて開催中の展示会「Interop Tokyo 2009」内コンファレンスに弊社代表取締役社長:道具 登志夫が招かれ、2009年6月11日(木)、パネルディスカッションに参加しました。

コンファレンスのテーマは、「ネットの安全性とフィルタリング」。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の中村 伊知哉氏をモデレーターに迎えて、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)事務局の岸原 孝昌氏とともに、それぞれの立場を踏まえながら、フィルタリングの現状や各方面の取り組み、またその課題と展望について意見を述べました。

中村  伊知哉氏 弊社代表取締役社長
左上:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 中村 伊知哉氏
右下:弊社代表取締役社長 道具 登志夫

道具は、このコンファレンスの中で、インターネットによるコミュニケーションの普及により、子どもたちの抱えるトラブルが見えにくくなっていることや、保護者がインターネットの現状を必ずしも熟知していないことに懸念を示すとともに、インターネットの利便性を損なわずに、その安全性を守る「フィルタリングソフト」の導入や、インターネットモラル教育の重要性について語りました。

岸原 孝昌氏
左:モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)事務局 岸原 孝昌氏

デジタルアーツでは、引き続き、インターネットの安全な利用方法やフィルタリングソフトに関して正しくご理解いただくいただくべく、普及啓発に努めます。

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