2005年のプレスリリース

2005年09月14日
デジタルアーツ株式会社

ネットカフェでも安心接続「i-フィルター for ネットカフェ」 新登場
利用者の年齢に応じて自動的にフィルタリング設定

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、複合カフェ※2でのインターネット利用を想定したフィルタリングソフト「i-フィルター for ネットカフェ」※1を開発しましたのでお知らせします。

同製品は、複合カフェに来店した顧客が受付手続きすると同時に、顧客の年齢に応じて使用する端末にフィルタリングを自動設定するソフトウェアです。同製品により、年齢に応じたフィルタリングを実現するばかりでなく、顧客の年齢に応じて予め店舗(あるいはPC)をゾーニングする必要がなくなります。結果として、店舗内設備の効率的な利用を促進させることが可能です。

最近、インターネットに関連した犯罪やネット上の情報を媒介として、未成年者がトラブルに巻き込まれる事件が急増しています。このため、各都道府県がプロバイダや保護者にフィルタリング導入の努力義務を課す動きが広がっています。政府のIT安心会議では、2005年6月30日にフィルタリングソフトの普及を柱とする、インターネット上の違法・有害情報対策を発表しました。新製品は、こうしたネット関連の犯罪を抑止・軽減するために開発したものです。

デジタルアーツでは、1998年から学校向けにフィルタリングソフトを、2002年から、一般家庭用の大手パソコンメーカー数社および全国のISP100社以上のサービスに、「i-フィルター」シリーズを提供してきました。また、常にデジタルアーツのWebサイトから30日の無料版をダウンロード利用できるようにしておくことで、日本国内ではあらゆる環境下でフィルタリング機能を利用していただける状況を用意しています。

今回の「i-フィルター for ネットカフェ」は、新しい製品ラインとして、今月末より発売を開始する予定です。また、顧客を会員化していない複合カフェにもご利用いただけるように、POS連動型以外にも「汎用版」もご用意しています。これまでパッケージ版をご利用いただいていた事業主の方に、より手軽に導入していただける製品です。

デジタルアーツでは、今回の製品開発により、不特定多数の人が利用するようなインターネット接続環境でのフィルタリングを実現しました。今後とも時代のニーズに合致した製品の開発に努めてまいります。

  • ※1.仮称。
  • ※2. いわゆるインターネットカフェや漫画喫茶のこと。まんが、雑誌の閲覧、インターネット、テレビゲームの利用の他、テレビ、DVD、マッサージチェア、無料ドリンクなどのサービスを提供しています。
「i-フィルター for ネットカフェ(仮称)」
発売日:2005年9月下旬(予定)
価格:オープン
主な機能:有害サイト等のURLフィルタリング、コンテンツフィルタリング、利用時間帯制限及び持ち時間制限、ログ取得、特定情報送信ブロック(個人情報保護)、アプリケーション制限(安全デスクトップ機能) ほか

以上