導入事例

ご担当者様の声
「セキュリティが担保された上で、利便性が向上したと実感」
総務部 情報システム課 課長 水野氏
愛知県 小牧市役所
愛知県 小牧市役所
小牧市では、市民から住み続けたいと思われるまちを目指すため、地域の特色を活かした魅力あるまちづくりを行う「地域ブランド戦略」を推進しています。また、その一環として地域資産である小牧山と子育てしやすいまちを活用した地域ブランドコンセプトである「夢・チャレンジ 始まりの地 小牧」を目指しています。市制60周年を迎えた2017年を機に、こどもを中心に世代を越えて、市民がつながり、支え合う、住みよいまちを市内外に発信していくため、「こども夢・チャレンジNo.1都市宣言」を制定しました。

直感的にわかりやすく、操作がしやすいことで選んだ

総務部 情報システム課 課長 水野 清志 氏
総務部 情報システム課 課長
水野 清志 氏

小牧市は愛知県の北西部で名古屋市の北側に位置する、人口約15万人の市です。高速道路や名古屋空港などの交通網が整備されており、大都市である名古屋市の北郊にある立地条件などから、交通の要所として内陸工業都市へと発展しました。そんな小牧市役所では、日本年金機構の個人情報漏洩やマイナンバー制度の開始による全国自治体へのシステム強靭化対策の通達を受け、ネットワークを完全に分離してセキュリティを強化しました。

「そこへさらに、フィルタリングサーバーとメールアーカイブ製品を導入してセキュリティを強化したことで、安全性や職員の意識も向上し、安心して業務ができるようになりました」と小牧市役所 総務部 情報システム課 課長 水野清志氏はいいます。

しかし、活用していたWebフィルタリングサーバーの更新時期やメールアーカイブ製品のサービス終了を迎えたこと、また情報システム課が少人数であったため運用の手間を軽減したいという課題があったことから、より高品質なソリューションへの移行を検討することになりました。そして、メールセキュリティ対策として「m-FILTER Archive」を、その翌年にWebセキュリティ対策として「i-FILTER」を導入しました。

「『i-FILTER』は、フィルタリングサーバーの更新時期を迎える際に営業から提案を受けて知りました。また、『m-FILTER』は、既存のメールアーカイブ機能で他市の導入実績を調べたところ、本ソリューションに辿り着きました」(水野氏)

さまざまな情報を集め、「i-FILTER」と「m-FILTER」のそれぞれを数か月検証したあと、ソリューションのデモを見て移行を決めました。

採用の理由について、総務部 情報システム課 情報システム係 係長 添田元治氏は、「『i-FILTER』は、操作性はもちろん、収集した情報をグラフィカルに表示できることから直感的な操作が可能になり、運用コストが削減できると思いました。『m-FILTER』は、複数の自治体で導入実績があり、メールアーカイブ製品の信頼性の点でほぼ一択であると感じたことから採用に至りました」といいます。他にも複数の選択肢があるなか、「i-FILTER」は操作性が、「m-FILTER」は複数の自治体で問題なく稼働している信頼性が決め手となり、移行を決断したとのことです。

セキュリティが担保された上で、利便性が向上したと実感

総務部 情報システム課 情報システム係 係長 添田 元治 氏
総務部 情報システム課
情報システム係 係長
添田 元治 氏

「i-FILTER」と「m-FILTER」の両方とも、導入に当たって職員に対する説明会は特に行わず、また「i-FILTER」導入については、WebフィルタリングのDBが変わることによって今まで閲覧できていたWebサイトがアクセスできなくなる可能性があることについて職員にアナウンスしたのですが、それに対する意見や問い合わせは特になかったそうです。

そのことに対して水野氏は「職員は、ソリューションが導入されてセキュリティは守られている、ということは理解しています。しかし、活用そのものに不便はなく、使うことを特別に意識はしていないようです」とスムーズに利用されていることに満足しているそうです。

「i-FILTER」の前のWebフィルタリングソリューションの導入時、業務上アクセスしなければならないサイトがアクセス制限されている際に、アクセス制限解除の申請や解除の設定などで手間も時間も取られて、場合によっては1件の規制解除の要望にこたえるのに2~3日もかかっていました。

添田氏は「実は、『i-FILTER』の前に導入していたソリューションは英語表記だったので、解除設定をするにも操作がわかりにくく、そこで運用の手間が取られていました。それが『i-FILTER』は日本語なので、とてもわかりやすくなりました。それに、前ソリューションであった『アクセスしたいWebサイトが見られない』という問い合わせそのものが、『i-FILTER』を導入してから少なくなっています。もちろん、セキュリティが甘くなったのではなく、逆に担保されて、かつ利便性が向上したと感じています」と笑みを見せます。実際に運用を担当している総務部 情報システム課 宮田一朗氏も、「今までは閲覧許可するURLをひとつひとつ登録しなければなりませんでした。しかし、『i-FILTER』はカテゴリや複数URLの一括登録などでまとめて登録できるため、手間が大きく軽減され、運用がとても楽になりました」といいます。

「i-FILTER」導入前からのセキュリティポリシーを継続しながらも、細かい制御ができる「i-FILTER」の機能を活用したからこそ、現在のスムーズな運用が実現できています。原則Webでの書き込みを禁止にしていますが、Webの問い合わせフォームを利用したいケース、アンケート回答などの際にどうしてもWeb上で書き込みをする必要が発生するケースも多くあります。ただ規制するだけでなく、フレキシブルに対応して業務効率を向上させることが、「i-FILTER」がセキュリティを担保しているからこそ可能になっているそうです。

また、「m-FILTER Archive」の情報システム課での運用に対し、宮田氏は、「メールで個人情報を送信してしまうような事故が起きた場合、どのようなデータが漏れたのかがわからないと大変なことになってしまいます」と重要性を語ります。メールがアーカイブされていれば、間違ってメールを消しても過去のメールの検索が可能であるため、「m-FILTER Archive」を便利に活用しているとのことです。

「ホワイト運用」などで、さらなるセキュリティ向上も検討

総務部 情報システム課 宮田 一朗 氏
総務部 情報システム課
宮田 一朗 氏

小牧市役所では「i-FILTER」と「m-FILTER」を活用していますが、単純に同じシリーズだからという理由ではなく、目的に合わせて検討した結果、「i-FILTER」と「m-FILTER」になったといいます。「両方とも、デジタルアーツのソリューションだということを意識していなかったわけでもありませんが、メーカーに信頼性がなければ導入はできません。結果として同じメーカーだったといえます」(水野氏)

昨今、セキュリティは最重要課題になっています。水野氏も「セキュリティに万全はありません。人間が介在する以上、ミスは発生します。情報システム課としてはセキュリティ推進の担当部署として、全庁的なセキュリティの意識の向上に努めたいと考えています」と語ります。添田氏も「セキュリティと利便性は相反するものといわれていますが、『i-FILTER』と『m-FILTER』を導入したことで、セキュリティは向上し、手間が省けて利便性も向上しています。今後も『i-FILTER』と『m-FILTER』を積極的に活用するとともに、よいソリューションは導入したいと思います」といいます。

情報システム課の現場で活躍する宮田氏も「セキュリティに対してしっかりと取り組み、小牧市役所としてもICT分野において先進的な活動をしていきたいと思います」とのこと。そのためには新しい情報をキャッチアップしたいともいいます。今後は、「i-FILTER」のホワイト運用への移行や「m-FILTER」の誤送信対策機能の追加、さらには「i-FILTER」と「m-FILTER」の連携も検討中とのことです。

「メールの誤送信は一般的に、送信して1分以内に9割が気づくと聞いているので、『m-FILTER MailFilter』の誤送信対策機能は有能性が高いと考えています。ですがまずは、『i-FILTER』のホワイト運用へなるべく早い段階で移行したいと考えています」(添田氏)

「i-FILTER」には、カテゴリ判定されてないURLへのアクセスをすべてブロックする「ホワイト運用」を可能にするDBにより、未知の脅威サイトへの通信をブロックする仕組みがあります。「Surface Web」と呼ばれる検索サイトで表示される国内のサイトを網羅しており、業務のWeb閲覧を阻害せずに安全なWebアクセスだけを可能にする点を評価し、この運用に前向きだとのことです。

名古屋コーチン発祥の地「小牧」
名古屋コーチン発祥の地「小牧」

「ホワイト運用は、未知の脅威のWebサイトをDBで検出しブロックしますので、よりセキュリティの向上が図れると期待しています」(添田氏)

小牧市役所ではWebアクセスのホワイト運用への移行をファーストステップとし、セカンドステップでさらなる安全なセキュリティを実現したいと語りました。

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