Digital Arts News Watch
2016/12/20
i-フィルター
「SNS」という単語でアプリを検索したことありますか?
2~3年前は「SNS」という言葉を知らない子どもも多かったので、啓発活動の中で「SNSとは」という説明が必要でしたが、今ではそのような説明が要らなくなるほどにSNSも広まりました。子どもたちに「SNSって知ってる?」と聞くと、「ライーン!」「ツイッター!」「インスター!」といった言葉※が返ってきます。
それほどまでに普及しているSNSですが、皆さんはGoogle PlayやApp Storeで「SNS」という単語で検索したことがありますか? 大人は「Facebook」や「Twitter」といった具体名で検索することが多いので、意外と「SNS」という単語では検索していないのではないでしょうか。
それでは、お手元のスマホで試してみましょう。Androidの方は「Google Play(Playストア)」から、iPhoneの方は「App Store」から「SNS」という単語で検索してみてください。
いかがですか? 少し驚いたのではないでしょうか。
私の手元のAndroidのスマホでは、FacebookやInstagramと一緒に出会い系アプリがずらっと表示されました。一方のiPhoneはもっと凄いです。App Storeの検索結果には出会い系アプリばかりが表示され、画面をどこまでスクロールしてもFacebookやTwitterなどは出てきません。(2016年12月上旬時点)

さらに、App Storeには検索でよく使われている単語が自動的に表示される「トレンド検索」という機能があり、その日によって表示される単語は異なるものの、「SNS」「チャット」「即会い」「友達探し」などの単語がよく表示されます。そして、これらの単語をタップすると、やはり出会い系アプリがずらっと表示される訳です。
これは一例ですが、このように子どもが不適切なアプリに不意に出会ってしまうことは日常的にあります。そのため、Androidの場合はアプリもフィルタリングすることが重要です。また、アプリのフィルタリングが出来ないiPhoneの場合は機能制限でApp Storeをオフにするなどの対策が必要です。
もうすぐ年末年始で少しお時間もあると思いますので、Google PlayやApp Storeで色々な単語でアプリを検索して、子どもでもさまざまなアプリとかんたんに出会うことができるということをお試しいただき、フィルタリングや機能制限の重要性について改めてお考えいただければと思います。
なお、弊社のAndroid端末向け「i-フィルター」ならアプリのフィルタリングもかんたんに設定できます。ぜひ一度、お試しください。
<政策担当 チーフエバンジェリスト:工藤>
- ※ SNSアプリとして代表的な「LINE(ライン)」「Twitter(ツイッター)」「Instagram(インスタグラム)」のこと。
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