標的型攻撃対策
社外からの攻撃と社内からの漏洩を同時に防ぐセキュリティ「i-FILTER」Ver.10 ・「m-FILTER」Ver.5
標的型攻撃について
標的型攻撃から機密情報を守るなら、
「クライアント端末」のセキュリティを
外部からの攻撃には、サーバーを対象としたものと、クライアント端末を対象としたものがあります。サーバーを対象としたものには、サイトの改ざんやDDoS攻撃などがあり、サービス停止などの被害に繋がります。しかし大半の場合、これらの本当の狙いは、サービス停止中にマルウェアを忍び込ませ、クライアント端末への感染を準備することにあります。 そしてマルウェアは、最終的にデータ窃取を目指しクライアント端末へと入り込んでいきます。つまり、外部からの攻撃はほぼ標的型攻撃と考えることができ、クライアント端末を守り抜くための対策が重要といえます。

クライアント端末を狙う標的型攻撃
攻撃手法の大半は「メール」と「Web」経由
クライアント端末を対象とした標的型攻撃は大半が、「メール」と「Web」を主な感染経路およびデータ窃取の手段としています。業務に欠かすことのできない「メール」と「Web」については、下記の攻撃を確実に防ぐことが重要であり、最も効果的な対策といえます。
