「i-FILTER」・「m-FILTER」連携で対策可能な範囲

「i-FILTER」・「m-FILTER」連携により
「安全なWebの世界」と「安全なメール」だけを送受信する世界を実現

「i-FILTER」・「m-FILTER」の連携ソリューションは、Webもメールも全て安全でない可能性があるという前提に立っています。従って、「i-FILTER」と「m-FILTER」が安全と定義する範囲の中で業務を行い、安全な範囲から外に出ないことで、社外からの攻撃と社内からの漏洩を同時に防ぐことができる環境を実現できます。さらに、「FinalCode」や「i-FILTER ブラウザー&クラウド」をご利用いただくことで、ファイルセキュリティや持ち出し端末のセキュリティ対策も可能となります。

「i-FILTER」・「m-FILTER」連携で対策可能な範囲

「i-FILTER」・「m-FILTER」連携で対策可能な範囲

一般的な企業・団体で行われているセキュリティ対策とその対策製品です。
(社内にすべてサーバーを持ち運用している想定としています)

01 製品コンセプト

デジタルアーツの提供する新しいソリューションは、Webもメールもすべて安全でない可能性があるという前提に立っています。
従って、「i-FILTER」・「m-FILTER」が安全と定義する範囲の中で業務を行い、安全な範囲から外に出ない世界観を製品コンセプトとしています。

02 感染リスクの排除

その安全性(堅牢性)が担保された世界では、マルウェアに感染することはないため、マルウェア解析やマルウェアの駆除も不要です。
それでも心配であれば、マルウェア感染や駆除の頻度を考えても、無料のアンチウイルス製品で十分です。

03 対策可能な範囲

本ソリューションを導入するだけで、Webとメールのセキュリティ対策だけでなく、マルウェア対策やエンドポイントセキュリティの対策も不要になります。ファイルセキュリティや持ち出し端末のセキュリティについては、「FinalCode」や「i-FILTER ブラウザー&クラウド」で対策可能です。

04 削減できるコスト

「i-FILTER」と「m-FILTER」の連携により、「多層防御」に費やしていたコストを大幅に削減することができます。

多層防御の構成例と想定コスト

3,000名規模の場合、デジタルアーツのソリューションなら・・・

削減できるコスト

※ 自社調べ

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