シングルサインオン・ID管理 StartIn(スタートイン)

IDやパスワードに関する、こんなお困りごとはありませんか?

  • ID/パスワードを管理するのが大変

  • 毎日いくつものサービスにログインするのが面倒

  • フィッシングなどの外部からの攻撃対策を取りたい

  • アカウントの放置による情報漏えい対策を実施したい

こんなセキュリティリスクに困っていませんか?のイラスト

クラウドサービスの安心・安全なID管理は
デジタルアーツの「StartIn」で解決!

  • 多要素認証(MFA)

      • デジタルアーツ
        独自機能
      • 位置情報認証
      • 第三者認証
      • 定期認証
    • パスキー認証
    • ワンタイムパスワード(OTP)認証
    • プッシュ認証
    • スマホ生体認証
    • クライアント証明書認証
    • IP制限
    • サービス別認証
    • ユーザー別認証
  • IDプロビジョニング

    • SAML接続したサービスへのJITプロビジョニング
    • Microsoft 365
    • Google Workspace
    • i-FILTER@Cloud
    • f-FILTER
    • m-FILTER@Cloud
    • Desk
    • FinalCode@Cloud
  • シングルサインオン(SSO)

    • SAML連携
    • フォーム認証
    • Basic認証
  • ID同期

    • Active Directory連携
    • Microsoft Entra ID連携
    • Google Workspace連携
  • ログ管理

    • アクセスログ
    • ID連携ログ
    • レポート機能

「StartIn」の5つの特長

StartInの特徴 ❶多要素認証(MFA)

独自の認証も搭載した豊富な「多要素認証」

ワンタイムパスワード認証や、クライアント証明書認証などの標準的な認証に加え、GPSによる認証など、デジタルアーツ独自の認証方式を搭載しており、多彩かつ柔軟な認証でセキュアな世界を実現します。

(図)【標準的な認証方式】 ID/PW、ワンタイムパスワード/プッシュ認証、クライアント証明書発行/認証、IP制限、パスキー認証/FIDO認証、スマホ生体認証(顔/指紋)+ 【独自の認証方式】位置情報認証 第三者認証 定期認証
  • ※「パスキー認証」、「クライアント証明書認証」、「IP制限」以外の認証方式をご利用の場合、
    クライアントアプリケーションである「StartIn Authenticator」のインストールが必要になります。

StartInの特徴 ❷シングルサインオン(SSO)

クラウドサービスはもちろん、社内システムまでまとめたシングルサインオンの実現

「SAML連携」を利用したクラウドサービスへのシングルサインオンの他、「SAML連携」に対応していないWebサービスに対しても「代理認証(フォーム認証/Basic認証)」機能でシングルサインオンを実現します。

(図)ユーザー → StartIn【多要素認証でセキュリティ強化!認証は1度でOK】クラウドサービス(SAML)、(NEW)クラウドサービス(非SAML)、(NEW)社内システム/オンプレシステム

StartInの特徴 ❸IDプロビジョニング

デジタルアーツ製品や「Microsoft 365」、「Google Workspace」へのプロビジョニングを実現

「StartIn」に登録したユーザー情報を「Microsoft 365」、「Google Workspace」、デジタルアーツのクラウド製品に自動反映(追加/更新/削除)することが可能です。

(図)① 「StartIn」にユーザーを追加、更新、削除 → StartIn → ② プロビジョニング先にユーザーを追加、更新、削除 → 各連携先

StartInの特徴 ❹ ID同期

社内で管理しているユーザー情報の「StartIn」への同期を実現

既存で利用している社内のIDの情報を「StartIn」に同期することが可能です。「Active Directory」からの同期はもちろん、「Microsoft 365」や 「Google Workspace」からの同期にも対応しているため、導入時の柔軟なID情報の同期を実現します。マルチドメインや複数テナントからの同期も実現可能です。

(図)Active Directory → user1→ 「StartIn」/ Microsoft 365 → user2→ 「StartIn」/ Google Workspace → user3→ 「StartIn」

StartInの特徴 ❺ ログ管理

ログのレポート表示で利用状況を可視化

ログイン状況やアカウントロック数、位置情報認証における許可位置ごとの認証成功数や失敗数をレポート表示することで利用状況の可視化を実現します。

  • ログイン状況の可視化
    ログインに成功した数と失敗となった数を一目で確認できるため、不審なログインを確認、分析することが可能。
    (図)ログイン状況の可視化
  • アカウントロック状況の可視化
    アカウントロックとなったユーザーをグラフで表示。マウスオーバーすることでユーザー情報も確認が可能。
    (図)アカウントロック状況の可視化

ISMAP登録済製品

政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)

「StartIn」はISMAP登録済製品です。ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)は、政府がクラウドサービスを安全に利用するための基準を定め、評価・登録する制度です。この制度により、「StartIn」は厳格なセキュリティ要件を満たすサービスとして登録され、政府機関や企業が安心して導入できる製品であることが示されました。

  • 政府基準の
    セキュリティ要件をクリア!
  • 官公庁・自治体・大企業でも
    安心して導入可能!
  • 高いセキュリティ基準を求める
    業界のニーズに対応!

「StartIn」機能一覧

項目 機能概要
ID同期機能 Active Directory、Microsoft EntraID 、Google Workspace同期に対応
IDプロビジョニング 「Microsoft 365」、「GoogleWorkSpace」、「DigitalArts@Cloud」、「Desk」、「f-FILTER」のIDプロビジョニングに対応
シングルサインオン(SAML) SAML2.0に対応。またSAML接続したサービスへのJITプロビジョニングが可能
シングルサインオン(非SAML)[2025年3月新機能] SAML連携に対応していないWebシステムに対し、「代理認証(フォーム認証/Basic認証)」機能でシングルサインオンを実現します
カスタム属性 ユーザーIDやメールアドレス等の基本情報に加え、利用者独自の情報(社員番号や電話番号等)を付与する機能
「StartIn」では10属性まで定義可能
ワンタイムパスワード(OTP) StartIn Authenticatorで生成されたワンタイムパスワードを入力する認証
プッシュ認証 StartIn Authenticatorにプッシュ通知を送信し、ユーザー自身がログインを承認する認証
IPアドレス制御 アクセス元IPによる制限
クライアント証明書認証 ログイン端末上のクライアント証明書を検証/判定することで認証とする機能
スマホ生体認証 生体情報による簡易的な認証。スマホの生体認証を利用する。(例:iPhone SEの場合「指紋」)
パスキー認証 技術仕様「FIDO」に基づくパスワードレス認証方式で、生体情報(指紋/顔)や、PINで認証を行う方式
位置情報認証(GPS) ユーザーの所在地が、予め許可されたエリア内であった場合に認証成功とする、位置情報による認証
第三者認証 予め設定された第三者(承認者)に承認される場合にログインを許可する認証方式
定期認証 定期的にユーザー端末上のStartIn Authenticatorへプッシュ認証を要求し、認証しなかった/失敗した場合に該当ユーザーのセッションを強制切断する機能
証明書発行機能 認証を行う際に使用可能な証明書を発行、失効できるようにする機能
「StartIn」では標準搭載で、通常価格に証明書を1枚内包
ログ管理機能 アクセスログ、ID同期/プロビジョニングに関するログを確認することが可能な機能
アクティビティレポート 各種ログをアクティビティでレポート表示し、視覚的に確認することが可能な機能

1ライセンスあたり月額「300円」!

  • ※年間契約が必要となります

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「StartIn」と対象製品を新規セットご購入またはご利用中の場合

セット販売価格
月額150円/ユーザー

  • ※年間契約が必要となります
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