FinalCode@Cloud — ファイルセキュリティ
暗号化したファイルは、指定した人やグループのみが閲覧でき、
アクセス履歴が完全に追えて、いざとなれば“あとから消せる”、
究極のファイルセキュリティ
「FinalCode」は、重要ファイルを暗号化し、利用状況の追跡と共に遠隔で削除もできるファイル暗号化・追跡ソリューション(ファイル暗号化ソフト)です。開封ユーザー・グループを限定してファイルを暗号化するため、転送による第三者への間接情報漏洩(二次漏洩)のリスクも生じません。暗号化ファイルは、配布後も動的に権限を変更できるため、従来では不可能だった重要ファイルの回収(削除)も簡単に実現します。
守る
高度なIRM※で指定した人・権限内でのみ操作可能。作成された瞬間に守ることができます
- ※ IRM(InformationRightsManagement)とは、文書ファイルを暗号化し、閲覧や編集を制限したり開封・操作履歴を取ることができるソフトウェアです
- ●パスワードレス
- ●閲覧者指定
- ●期間・回数指定
- ●印刷・編集制御
- ●不正時自動削除
- ●印刷・画面透かし設定
追跡する
ファイルが手元を離れたあとでも、アクセスログで追跡することができます
- ●アクセスログ確認
- ●操作ログ確認
- ●不正閲覧検知
あとから消せる
渡したファイルを“あとから削除” することができます
- ●リモートファイル削除
- ●リモート権限変更
添付ファイルの暗号化をよりセキュアに
特許取得済み ※
「m-FILTER」との連携で、メール送信時に添付ファイルは自動的に「FinalCode」で暗号化された状態で送信されます。送信者の暗号化の作業負担を軽減します。「FinalCode」で暗号化されたファイルであれば、閲覧権限のある受信者しかファイル閲覧を行えません。また、送信者は送信後にファイルを“あとから消す”ことも可能です。
- ※ 特許5939953号
「FinalCode」のもうひとつの魅力、
利用のしやすさ・導入のしやすさで選ばれています
課金対象は、企業・団体内ユーザー※1の「暗号化・編集ユーザー」のみ
「暗号化・編集」するユーザー数分のライセンスをご購入ください。FCLファイルを「閲覧」するのみの企業・団体内ユーザーは無償です。
- ※1 「主管理者が管理画面にて登録した企業ドメイン」を持つメールアドレスのユーザー
- * 「企業・団体内」の無償ユーザーは透過暗号化できないため、透過暗号ファイルの閲覧はできません。透過暗号ファイルを閲覧するためには、有償ライセンスのご購入が必要です
- * ひとつの契約で利用可能な企業・団体内ユーザー数は、有償閲覧ユーザーを含め、購入ライセンス数の10倍までです
企業・団体外ユーザーは課金対象外
社外の取引先や委託先などの企業・団体外ユーザー※2も無償でファイルを閲覧できます。ガバナンスを効かせづらい企業・団体外へも、安心・安価にファイルを展開できます。
- ※1 「企業・団体内ユーザーとは異なるドメイン」のメールアドレスのユーザー