導入実績No.1のメールセキュリティm-FILTER
構成例
「m-FILTER」を導入する際の構成例です。
基本構成
「m-FILTER」をSMTPプロキシとして動作させます。
※1.「m-FILTER」を2つのMTA間に挟んで配置いただく場合には、クライアント上のメーラー側の設定変更は不要です。
※2. MTAがExchange ServerやNotes等、SMTP(S)以外の通信プロトコルを利用する製品の場合は、「m-FILTER」をそれらの製品とPCとの間に配置することはできません。

複数台構成
「m-FILTER」を複数台配置して動作させます。フィルタリング専用サーバー/アーカイブ専用サーバーと役割ごとに分けることも、フィルタリング/アーカイブ両機能が利用可能な状態で冗長構成をとることも可能です。

保存のみ 経路外設置の場合
「m-FILTER」をSMTPの終端装置として動作させます。
※1. Microsoft Exchange Serverの終端装置とすることも可能です。
※2. 社内LANのMTAが二重配送(メール複製)できることが前提です。

クラウドメールと連携する場合
プライベートまたはパブリックのクラウドやオンプレミス配置の「m-FILTER」をクラウドメールと連携し、フィルタリングやアーカイブ機能を利用できます。
※1. 送信については社外向け送信についての経路を記載しております。
※2. クラウドプラットフォーム上での「m-FILTER」動作については、必ず事前検証を行っていただけますようお願いいたします。
▼Microsoft 365 / Google Workspaceとの連携

ホスティングMTAと連携する場合
オンプレミスの環境に配置した「m-FILTER」とホスティング環境にあるMTAを連携し、フィルタリングやアーカイブ機能を利用します。
※ 送信メールのフィルタリング、アーカイブ機能、受信メールの偽装判定(隔離/削除含む)を利用できますが、受信メールのフィルタリング、スパムメールの保留や削除はできません。

- ※ 導入実績No.1のメールセキュリティ:出典: 株式会社ミック経済研究所「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2019(Web&メールセキュリティ編)」電子メールフィルタリング・アーカイブツール市場の出荷本数(社数)(2018年度)(2019年8月発行)
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