2005年のプレスリリース

2005年03月31日
デジタルアーツ株式会社

新学期シーズンにあわせ、有害サイトを遮断する
フィルタリングサービス「i-フィルター®」提供地域が全国で拡大
地域プロバイダ3社を加え全国で96社に

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:道具 登志夫 証券コード2326)の有害サイト遮断ソフト「i-フィルター」の、インターネットサービスプロバイダ(ISP)における展開は、2005年4月より、新たに地域密着型インターネットプロバイダ3社(※1)を加え全国で96社(局)になります。これで青少年に有害なインターネットのコンテンツを遮断するサービスエリアがさらに強化されます。

  • ※1:東松山ケーブルテレビ、入間ケーブルテレビ、伊万里ケーブルテレビジョンの3社。詳細は後述。

日本の一般家庭におけるインターネット環境は、回線の高速化、コンテンツの増大で年々進化しています。そしてその利用状況では、全利用者の10%以上を未成年者が占めています。さらに、一つの家庭で複数台のパソコンを保有していたり、子どもでも自分専用のパソコンを所有していたりと、家庭内でも家族のネット利用状況を把握するのは困難になりつつあります。一方、未成年者と有害サイト(悪質な内容のサイト、アダルトや出会い系など子どもに見せたくないサイト等)との不用意な接触問題が顕在化してきており、東京、大阪をはじめ、全国各地の自治体がこれらの問題に対し、フィルタリングソフトを推奨する条例などの方策を取りはじめています。このような気運が高まる中、一般家庭に回線やコンテンツを提供するプロバイダでも、有害サイト問題に対処するためのサービスを強化してきており、中でもここ最近ではファミリーユースが多い地域密着型のプロバイダで、より積極的にフィルタリングサービスに取り組む姿勢を見せてきています。

そしてこのたび、新入学児童が新たにパソコンを使い始める4月の時期を捉え、新たに3社のCATV局が、「i-フィルター」を用いた専門的なフィルタリングサービスの提供を開始することになりました。デジタルアーツでは、2005年4月中に、「i-フィルター」の導入プロバイダ数100社を目指しています。

「i-フィルター」について

インターネットを利用した犯罪や、未成年者の出会い系サイトをめぐるトラブル、未成年者に好ましくないコンテンツなど、ネット上の負の部分から家庭の環境を守るためのサービスです。家庭において、閲覧するのに不適切な内容のページが表示されないように、ブロックします。プロバイダ向けには2002年にサービスを開始し、以来、全国のプロバイダ、CATVインターネットサービス等で利用されています。特に、最近では地域に密着したインターネットサービスにも数多く利用されています。

2005年4月から「i-フィルター」によるフィルタリングサービスを開始するプロバイダ3社の紹介

  • ICTVインターネット:入間ケーブルテレビ
    (埼玉県入間市、代表:荻野 喜美雄)2005年4月1日サービス開始
    • 入間ケーブルテレビは、昭和61年設立のケーブルテレビ事業者です。埼玉県入間市及び東京都西多摩郡にサービスを提供しています。
  • 東松山ケーブルテレビ
    (埼玉県東松山市、代表:荻野 喜美雄) 2005年4月1日サービス開始
    • 東松山ケーブルテレビは、平成14年設立のケーブルTV事業者です。
      インターネットサービスにおいては、フィルタリング以外にも、メールのウイルスチェックサービスを行っています。
  • 「はちがめネット」:伊万里ケーブルテレビジョン
    (佐賀県伊万里市、社長:椎葉 隆司) 2005年4月4日サービス開始
    • 伊万里ケーブルテレビジョンは昭和41年から続く歴史あるケーブル通信事業者です。平成13年に、ケーブルインターネットサービス「はちがめネット」の提供を開始しました。これまでにも、メールのウイルスチェックをはじめとする家庭向けセキュリティサービスを提供しています。

なお、この他にも数社、4月にサービス開始を予定しているプロバイダがあります。
詳細は、追ってお知らせいたします。

  • ※ 「i-フィルター」が利用できるプロバイダの詳細は、デジタルアーツのホームページ にて紹介しています。
  • ※ 実際のサービス提供価格はプロバイダによって異なります。詳細は各プロバイダのサービス案内ページをご覧下さい。

以上