2005年09月29日
デジタルアーツ株式会社

フィルタリングソフト搭載を表す「インターネット安心マーク」
10月1日 東京都条例の施行に合わせ、複合カフェPCに貼付開始

フィルタリングソフトメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、新製品「i-フィルター for ネットカフェ」を購入した複合カフェに対し「インターネット安心マーク」※1を配布することにしましたのでお知らせします。

同マークは、「i-フィルター for ネットカフェ」を導入した複合カフェが、安心してインターネット接続を楽しんでいただける環境であることを、来店するお客様に伝えるためのものです。

同マークをシールタイプで2種類提供することにより((1)受付カウンター用、(2)フィルタリングソフト搭載PC用)、フィルタリングソフト導入についてのPR活動や来店顧客への理解促進のために活用していただく予定です。また、受付カウンター用にフィルタリングソフトの使用期限を記載することで、適正なフィルタリングサービスを提供されているかどうかを判別可能にしました。

最近、インターネットの普及に伴い、インターネット上の情報を基にした犯罪や事件が急増しています。不特定多数の人が利用する複合カフェ業界では、10月1日の東京都条例(東京都青少年の健全な育成に関する条例)の施行に合わせ、顧客の会員化やフィルタリングソフトの導入を推進するなど、安心してインターネットを利用できる環境の整備を積極的に進めています。

一方、デジタルアーツは、自社が開発・販売するフィルタリングソフトを通じて、事件の契機となるような悪質サイトをそもそも表示させない方法を提案しています。デジタルアーツは、“より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく”という企業理念の下、この「インターネット安心マーク」のPR活動を積極的に推進してまいります。

  • ※1.参考資料参照

以上