デジタルアーツ、初の「ビジネスパートナーアワード」発表
パートナー総会の開催とともに、新カテゴリー「ストラテジック パートナー」を発表、
パートナー企業との協力関係をより強固に

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326）は、本日、ANAインターコンチネンタルホテル東京において、デジタルアーツ初となる「デジタルアーツ　パートナー総会」を開催、パートナー企業各社との連携を強化すると共に、「ビジネスパートナーアワード」の受賞企業を発表しました。「ビジネスパートナーアワード」とは、「デジタルアーツ ビジネスパートナープログラム（DigitalArts Business Partner Program、以下DABP）」に参加するパートナー企業のうち、デジタルアーツ製品群の販売やサポートに大きくご貢献いただいた企業に対して、表彰を行うものです。

デジタルアーツでは、2008年6月20日に従来の制度を大幅に刷新したビジネスパートナープログラムであるDABPを実施して以来、従来からご協力いただいていた既存パートナー企業の皆様および本プログラムにご賛同いただいた皆様によりご満足いただけるような支援体制をご提供するとともに、新たな参加パートナー企業の開拓を図ってきました。今回、DABPにご参加いただいている企業のうち、デジタルアーツ製品の販売実績、各エリアにおけるご活躍などをもとにデジタルアーツが選出した15社の企業に対し、本日実施された「デジタルアーツ パートナー総会」において賞を授与しました。なお、今回受賞された企業には、社名入りのアワードトロフィーを贈呈するとともに、弊社主導による広告キャンペーンのなかで受賞企業を紹介していく予定です。

なお、今回DABPプログラムの強化にあたって、新たに「ストラテジック パートナー」カテゴリーを新設しました。本カテゴリーは、これまでのDABPがディストリビューターもしくはシステムインテグレーターのみを対象としていたのに対し、新たにハードウェアメーカー/ソフトウェアメーカー/サービスプロバイダーを対象としたカテゴリーとなります。本カテゴリーを新設することで、デジタルアーツの製品やテクノロジーを広く採用いただき、新たなソリューションを開発・提供していただくことを強力に推進することとなり、ひいてはデジタルアーツのビジネス拡大に寄与することを目的としています。

デジタルアーツは、今後も適宜プログラムを更新することにより、パートナー企業にとって魅力的な支援を提供することで、2010年3月末までに参加パートナー企業を300社に拡大してまいります。

本プログラムについての詳細は、下記のWebサイトをご参照ください。

「ビジネスパートナーアワード」受賞企業一覧

「ビジネスパートナーアワード」は、デジタルアーツが開発したWebフィルタリングソフト「i-FILTER」および電子メールフィルタリングソフトである「m-FILTER」に関して、販売、サポート、技術提供、サービス提携などに最も貢献したパートナー企業各社に授与されるものです。アワードのカテゴリーおよび受賞企業は以下のとおりです（五十音順）。

セールスアワード（3社）

デジタルアーツ製品の売り上げに、多大な貢献をされたパートナー企業各社に贈られるアワード。

先進ソリューションアワード（6社）

特定の市場において、大規模案件の獲得、先進的な事例の創出、高度な技術サポートの提供等、弊社製品の導入・販売・サポートに多大な実績を上げられ、デジタルアーツの製品やテクノロジーを採用したビジネスの推進に大きく貢献されたパートナー企業に贈られるアワード。

エリアアワード（4社）

弊社営業所がある各エリアにおいて、弊社製品の導入・販売に顕著な実績を残されたパートナー企業に贈られるアワード。

特別賞（2社）

デジタルアーツのフィルタリングテクノロジーを採用し優れたソリューションを開発、そのサービスの提供において高い実績を上げられたパートナー企業に贈られるアワード。