2016年のプレスリリース

2016年01月21日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ、三菱スペース・ソフトウエア、東芝情報システムが
重要・機密ファイルを自動で探して暗号化、追跡・削除もできる
新しい情報漏洩対策ソリューションを提供開始
~「FinalCode®」「すみずみ君」の機能を連携し、「Secure Protection」として提供~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)、三菱スペース・ソフトウエア株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:稲畑 廣行、以下 三菱スペース・ソフトウエア)、東芝情報システム株式会社(本社:川崎市川崎区、取締役社長:栗原 高明、以下 東芝情報システム)は、重要・機密情報ファイルを自動で見つけ出して暗号化するソリューション「Secure Protection(セキュアプロテクション)」を1月21日より提供開始いたします。

セキュリティ事件・事故の8割を占める情報漏洩※2は、民間企業、公的機関を問わず、後を絶ちません。マイナンバーの業務利用が本格化し、マイナンバー制度では情報漏洩に対する罰則も規定されています。官公庁や企業では、情報漏洩対策の重要度が一段と高まる中、ウイルス対策やファイル暗号、重要・機密情報ファイルの持ち出し制限など、従来の「漏洩を未然に防ぐ」ことを前提にした対策だけでは防ぎきれないのが現状です。

「Secure Protection」では、重要・機密情報ファイルの探索には金融業など500社以上の導入実績を有する、三菱スペース・ソフトウエアの個人情報ファイル検出ツール「すみずみ君」と、ファイルを追跡し「あとから消す」仕組みを実装して特許を取得したデジタルアーツのファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode(ファイナルコード)」とを連携し、探す・守る・追跡する・あとから消す、をシームレスに実現しました。

Secure Protectionの利用イメージ

「Secure Protection」の利用イメージ

「Secure Protection」は、あらかじめ指定したルールで社員のパソコンを定期的に探索し、重要・機密情報ファイルを発見すると閲覧制限(閲覧者や閲覧期間、回数、印刷可否)を付与して重要・機密情報ファイルを自動的に暗号化します。暗号化した重要・機密情報ファイルは、リアルタイムでファイルへのアクセス・操作ログを確認できます。万が一、ファイルが流出した場合でも「あとから消す」仕組みにより、ファイルの中の情報が漏洩することを防止します。探索・暗号化した重要・機密情報ファイルの閲覧制限は管理サーバー上で一元管理され閲覧制限の変更が可能です。また、社員それぞれのパソコンにどのような重要・機密情報ファイルが保持されているかを把握することも可能になります。

「Secure Protection」には、重要・機密情報ファイルの定期的な探索と暗号化を提供する「スタンダード」および、暗号化後の追跡と、あとから消す仕組みまでを提供する「アドバンス」の2つのエディションをご用意し※3、東芝情報システムから販売いたします。

デジタルアーツは、今後、一層複雑化するビジネスシーンでの情報漏洩対策において、「FinalCode」と他社製品との協業を通じ、より多くの企業における業務効率の向上と重要・機密ファイルの安全性の確保に貢献してまいります。

※2 情報漏洩の4つの経路

情報漏洩の4つの経路

※3 「Secure Protection」の提供形態

「Secure Protection」の提供形態

以上

「Secure Protection」について
「Secure Protection」は、重要・機密情報ファイルを自動的に暗号化して、リアルタイムでファイルへのアクセス・操作ログを確認することができます。万が一、ファイルが流出した場合でも「あとから消す」仕組みにより、ファイルの中の情報が漏洩することを防止します。「Secure Protection」に関するより詳細な情報につきましてはサイトをご覧ください。
http://www.tjsys.co.jp/page.jsp?id=4956
「すみずみ君」について
「すみずみ君」は、個人情報、マイナンバーの漏洩対策として、クライアントPC/共有サーバー内のすみずみまで個人情報やマイナンバーに該当するファイルを「簡単」「高速」「高精度」で検出する個人情報ファイル検出ツールです。さらに検査辞書の設定により、さまざまな機密情報の高速検出ツールとしても活躍します。
http://www.mss.co.jp/businesfield/security/sumizumi/
「FinalCode」について
「FinalCode」はファイル暗号化・追跡ソリューション(ファイル暗号化ソフト)です。ファイル単位で指定した人やグループのみが閲覧できるように制限できるため、仮にファイルが流出しても中の情報は漏洩しません。また、いつでもリモートで権限変更や一括消去ができるため、ファイルが手元を離れた後でも管理し続けることができます。しかも社外に暗号化したままファイルを渡す時でも、社外のユーザーに費用はかかりません。自社の重要な情報資産を社内から社外までボーダーレスにコントロールすることができる「FinalCode」は、様々な情報漏洩リスクにさらされる企業・組織に安心を提供します。
http://www.finalcode.com/jp/
東芝情報システムについて
東芝、東芝ソリューショングループの一員として、システムインテグレーション分野、ヘルスケア分野、組込みシステム分野、LSI分野で、お客様のニーズに最適なソリューションを提供しております。詳細についてはサイトをご覧ください。
http://www.tjsys.co.jp
三菱スペース・ソフトウエアについて
宇宙システム、航空システム、防衛システム、情報通信システム、防災・環境システム、バイオインフォマティクス、SI(システムインテグレーション)、ASP・製品等情報科学を応用する各種先端分野のシステムに関連した研究開発、設計、製造、販売及び各種サービスを提供し、それぞれの分野の発展に寄与しております。
※ ASP:Application Service Provider
http://www.mss.co.jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとして電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
https://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scan、D-SPA はデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ FinalCode はデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。