2016年のプレスリリース

2016年08月23日
デジタルアーツ株式会社

「FinalCode®」がITRの調査で2015年度SaaS型IRM市場において
76.7%でベンダーシェア1位を獲得
~前年度比114.3%増と倍増するSaaS型IRM市場でデジタルアーツがシェアを拡大~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山 悟志、以下 ITR)が2016年6月に発刊した市場調査レポート「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」のIRM市場の中で、弊社の提供するファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」が2015年度提供形態別市場シェアのSaaS型IRM市場にて76.7%のシェアで1位を獲得したことを発表いたします。

本調査は2016年4月~5月にかけて行われ、ITRアナリストによるベンダーへのインタビュー、各ベンダーが公開しているプレス情報や製品ブリーフィング情報、財務諸表等の公開情報、ITRが保有する独自の情報をもとに最善の推定値を算出し、分析をしたものです。

「SaaS型IRM市場:ベンダー別売上金額シェア(2015年度)」

ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」が2015年度提供形態別市場シェアのSaaS型IRM市場にて76.7%のシェアで1位を獲得

出典: 2016年6月ITR発行「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」

ITRの調査レポートによると、2015年度の国内IRM市場は前年度比72.0%増と急速な伸びを示しています。2015年5月に発生した日本年金機構の年金情報が流出した事件以降、情報漏洩の防衛対策としてIRMのニーズが高まったことが背景にあり、2016年度も同24.1%増の大きな伸びを予測しています。今回の調査レポートにおいて、SaaS型IRM市場の2015年度は、前年度比114.3%増と倍増しており、『急拡大が続くデジタルアーツがシェアを拡大している。』としています。

昨今、社会問題となっている企業や公的機関の機密情報漏洩事件は、外部からの攻撃に限らず、内部からの不正な持ち出しによる犯行や従業員や取引先から二次、三次と間接的に情報が渡っていく間接漏洩が原因とされおり、従来のセキュリティ対策では完全な情報漏洩阻止は難しいのが現状です。デジタルアーツは、このような現状を克服するには、これからの情報セキュリティ対策について発想を転換する時期にきており、「もはや現実としてファイルの流出を完全に防ぐのは不可能であり、今、本当に必要なアプローチは“人に意識させずにシステムでファイルを自動的に保護し、仮にファイルが流出しても問題ないようにする”こと」であると考えています。

デジタルアーツが提供している「FinalCode」の特徴は、社内の共有フォルダー内のファイルを自動で暗号化することで、利用者に意識させずに重要な情報を保護する機能を強化いたします。これにより、万が一、想定外の理由でファイルが社外に流出した場合でも、ファイルは閲覧されず自動で削除されるため中の情報の漏洩を防ぐことができます。

そして、2012年より、「FinalCode」を企業が導入しやすいSaaS型サービスとして提供しております。企業はハードウェアの調達やシステム構築を必要とせず「FinalCode」の使用契約後直ちにファイル暗号化・追跡を開始することができ、情報漏洩対策の「最後の砦」として全社で利用されている企業が年々増加傾向にあります。その結果、情報漏洩の対策強化を望む多くの企業・官公庁から引き合いをいただくことができ、販売代理店を通じた好調な出荷実績に結びつき、今回の ITR の調査においてシェア1位を獲得することができたものと考えております。

デジタルアーツでは、情報セキュリティメーカーとして、安心してインターネットに接続できる環境を提供すべく、今後もお客様の貴重なご意見を製品開発にいかし、更なる製品満足度向上を目指してまいります。

以上

「FinalCode」について
「FinalCode」はファイル暗号化・追跡ソリューション(ファイル暗号化ソフト)です。ファイル単位で指定した人やグループのみが閲覧できるように制限できるため、仮にファイルが流出しても中の情報は漏洩しません。また、いつでもリモートで権限変更や一括消去ができるため、ファイルが手元を離れた後でも管理し続けることができます。しかも社外に暗号化したままファイルを渡す時でも、社外のユーザーに費用はかかりません。自社の重要な情報資産を社内から社外までボーダーレスにコントロールすることができる「FinalCode」は、様々な情報漏洩リスクにさらされる企業・組織に安心を提供します。
http://www.finalcode.com/jp/
デジタルアーツについて
デジタルアーツは、フィルタリング技術を核に、情報セキュリティ事業を展開する企業です。製品の企画・開発・販売・サポートまでを一貫して行い、国産初のWebフィルタリングソフトを市場に出したメーカーならではの付加価値を提供しています。また、フィルタリング製品の根幹を支える国内最大級のWebフィルタリングデータベースと、世界27の国と地域で特許を取得した技術力が高く評価されています。国内でトップシェアを誇るWebフィルタリングソフトとして、家庭および個人向け「i-フィルター」・企業向け「i-FILTER」「i-FILTER ブラウザー&クラウド」を提供する他、企業向けとして電子メールセキュリティソフト「m-FILTER」、クライアント型電子メール誤送信防止ソフト「m-FILTER MailAdviser」、純国産のセキュア・プロキシ・アプライアンス製品「D-SPA」、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」を提供しています。
https://www.daj.jp
  • ※ デジタルアーツ/DIGITAL ARTS、ZBRAIN、アイフィルター/i-フィルター/i-FILTER、m-FILTER/m-FILTER MailFilter/m-FILTER Archive/m-FILTER Anti-Spam/m-FILTER File Scan、D-SPA はデジタルアーツ株式会社の登録商標です。
  • ※ FinalCode はデジタルアーツグループの登録商標です。
  • ※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。