デジタルアーツのWebフィルタリングデータベースの
登録Webページ数が2億を突破しました

デジタルアーツは本日（2007年3月12日）、デジタルアーツが自社内にて収集しているWebフィルタリングデータベースの登録Webページ数が2億を突破しましたことをお知らせします。

同データベースは、主に日本語、英語、中国語のサイトを中心として1998年8月より、専任のスタッフにより独自に収集しているもので、当社が開発・販売するWebフィルタリング製品（「i-FILTER」、「i-フィルター」）やメールフィルタリング製品（「m-FILTER」）に活用されています。

当社製品をご利用のお客様に「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフ」をご提供できますよう、今後も社会情勢や多様な製品利用ニーズに沿う“精度の高いデータベース”の構築を目指すとともに、スタッフ一丸となり、データベースの充実をさらに図ってまいります。

Webフィルタリングデータベースについて

同データベースは、国内の時事問題や、各国での研究、各種事例、お客様の声、時代背景等を考慮して、基準に関する研究を進めつつ策定したレイティング基準に基づきURLデータを日々収集し、最終的にはスタッフの目によるチェック工程を経て、各種カテゴリへの格納を行っています。

このたびの2億という数値は、デジタルアーツの独自技術とスタッフの「手」と「目」によって、多くのインターネットユーザーの皆様が目にする可能性が高いところから順に、効率的、かつ着実に登録していった結果です。このようにして集められたデータベースを常に最新の状態に保つために、新しいURLを追加するばかりでなく、既に消滅してしまったURLの削除も同時に行っています。

詳細につきましては、こちらをご参照ください。