2008年08月27日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツとアイキュエス、
「フィルタリング普及啓発アクションプラン 2007」の取り組み状況と成果を発表
~フィルタリングの普及啓発活動に向けて、さらなる取り組みを推進へ~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)と、子会社の株式会社アイキュエス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下アイキュエス)は、財団法人インターネット協会(理事長:矢野薫)とフィルタリングソフトメーカー8社が策定し、業界6団体とともに発表した「フィルタリング普及啓発アクションプラン 2007」について、本日その取り組み状況と成果を発表したことをお知らせします。

「フィルタリング普及啓発アクションプラン」は、インターネットの普及に関連する業界6団体が、2006年3月より推進しているフィルタリング普及啓発のための活動計画です。2007年6月に業界6団体で策定した「フィルタリング普及啓発アクションプラン 2007」の中で、フィルタリングの認知率をいっそう高めることを目的として、各団体および関係者がさまざまな活動を行った結果、2008年3月までにフィルタリングソフトの認知度は85%以上となり、目的を達成することができました。本活動の成果の詳細については、以下の報道発表をご確認ください。

「財団法人インターネット協会」オフィシャルサイトのプレスリリース

デジタルアーツおよびアイキュエスでは、本アクションプランに沿って、フィルタリングを説明するリーフレットや、フィルタリングソフト無償体験版の配布に協力するとともに、取材対応や講演会・セミナーを実施することでフィルタリングの情報提供も積極的に行ってまいりました。また、フィルタリングソフトの機能強化についても積極的に取り組んでまいりました。

デジタルアーツとアイキュエスは、財団法人インターネット協会をはじめ、フィルタリングソフトメーカー各社との連携を密にしながら、引き続き、フィルタリング普及啓発に向けた取り組みを推進していきます。

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