2009年07月31日
デジタルアーツ株式会社

デジタルアーツ、「i-FILTER®」が
富士キメラ総研の調査においても、市場シェア1位を獲得

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下デジタルアーツ、証券コード2326)は、このたび、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)が2009年7月に発刊した調査報告書「2009 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(上巻:市場編)」の中で、企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER(読み:アイフィルター)」がWebフィルタリングソフトの市場シェア1位を獲得したことを発表します。

同調査は、セキュリティサービスや製品ビジネスにおける今後の方向性を把握することを目的に、2009年4月下旬~7月中旬の間、調査員による直接面接を基本としたヒアリング取材の結果などを交えながら、まとめられたものです。シェア算出にあたっては、ユーザーライセンス出荷での金額ベースでとらえています。

この調査の結果、2009年3月に株式会社ミック経済研究所が発表した導入件数ベースでの製品シェアに引き続き、デジタルアーツのWebフィルタリングソフト「i-FILTER」のシェアが1位となりました。調査の詳細につきましては、富士キメラ総研にお問い合わせください。

「i-FILTER」は、情報漏洩対策とWebの有効利用のための企業向けWebフィルタリングソフトです。業界最大級の2億7,000万ページを超すWebフィルタリングデータベースと、特許を取得したフィルタリングテクノロジー「ZBRAIN」により、業務中の閲覧が不適切なWebサイトを高い精度で遮断します。また、Webメールの利用や掲示板の書き込みなどといった、Web経由の情報漏洩を防ぐとともに、その内容を記録・確認・保存することが可能なため、内部統制対策としても有効なソリューションです。「i-FILTER」は、すでに全国の企業・官公庁5,500団体以上、学校・教育機関19,200校以上に導入されています。詳細は、Webサイトをご確認ください。

デジタルアーツは、Webフィルタリング業界を牽引する立場として、つねにお客様の声に耳を傾けながら技術開発を進めていくとともに、定評のあるサポート体制を維持することで、初心を忘れることなく利用者の満足度向上に努めます。

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