2012年02月10日
デジタルアーツ株式会社

国内トップセキュリティメーカー4社が集結
2月23に最新セキュリティ対策セミナーを開催
~入日口・内部・出口とすべての対策をご紹介~

昨年より、大企業や官公庁を標的とした標的型サイバー攻撃が大きな社会問題として取り上げられる中、Webを介して被害を広げる未知のマルウェアからの新たな脅威に対する早急な対策が、各企業経営層および情報システム担当者の重要課題となっています。

今月、政府が推進する「情報セキュリティ月間」を迎えるに当り、標的型サイバー攻撃対策を啓発する目的で、国内トップセキュリティメーカー4社が複雑を極めるセキュリティ課題を解決するための入口・内部・出口と、すべての対策をご紹介させていただきます。

当セミナーでは、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)より講師をお招きし、「国において、情報セキュリティについてどのように考えているか」と題したご挨拶に続き、最新のセキュリティ市場動向について株式会社ラックの西本氏よりご説明いただいた後、株式会社カスペルスキー(入口)、エムオーテックス株式会社(内部)、デジタルアーツ株式会社(出口)より具体的な対策をご紹介いたします。当セミナーでご紹介する各対策を企業側が導入いただくことで、最強の標的型サイバー攻撃対策の実現が可能となります。

当セミナーへのご参加を希望される方は、下記リンク先よりお申し込みください。

開催概要

大塚商会 情報セキュリティ対策セミナー
「インターネット利用における最新の脅威とその対策」

  • セミナー日時:2012年2月23日(木)13:30 ~ 16:30(受付開始 13:00より)
  • 会場:ベルサール八重洲
    (〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 定員:100名様
  • 共催:エムオーテックス株式会社・株式会社カスペルスキー・デジタルアーツ株式会社・株式会社ラック(五十音順)
  • スケジュール:
    13:00~13:30 受付
    13:30~13:35 ご挨拶:内官房情報セキュリティセンター
    (国において、情報セキュリティ対策についてどのように考えているか)
    13:35~14:15 session1:株式会社ラック
    14:15~14:50 session2:株式会社カスペルスキー
    14:50~15:05 休憩
    15:05~15:40 session3:エムオーテックス株式会社
    15:40~16:15 session4:デジタルアーツ株式会社
    16:15~16:35 質疑応答

プログラム

  • Session1:株式会社ラック
  • タイトル: 「時代とともに変化すべきセキュリティ対策」
  • 講演概要:セキュリティ対策の本質は、攻撃に合わせた柔軟な対策を施すことにあります。 昨今では、攻撃の方法自体の変化が目立ち始めそれに対応する対策も変化しつつあります。今のトレンドと、対策を推進する必要性についてとりあげます。
  • 講師:取締役最高技術責任者特定非営利活動法人
    日本ネットワークセキュリティ協会理事 西本 逸郎氏
    事業戦略室 七戸 駿氏
  • Session2:株式会社カスペルスキー
  • タイトル: 「標的型サイバー攻撃マルウェアの実例」
  • 講演概要:実際に攻撃に使用されたマルウェアの解析結果を中心に攻撃の手口を解説します。
    講師:情報セキュリティラボチーフセキュリティエヴァンゲリスト 前田 典彦氏
  • Session3:エムオーテックス株式会社
  • タイトル: 「情報の流出を未然に防ぐ、効果的な操作ログ管理とは?」
  • 講演概要::現在多くの企業様が対策を行っていますが、未だ情報漏えい事件は増え続けています。本セッションではPCの操作ログの取得、運用を中心に内部からの不正操作に対するセキュリティ対策をご紹介します。
  • 講師:営業部 五十嵐 智博氏
  • Session4:デジタルアーツ株式会社
  • タイトル: 「マルウェアによる情報漏洩を出口対策で遮断!!」
  • 講演概要:組織内のPCがマルウェアに感染して、機密情報の窃取目的で行う通信を、検知・遮断する「出口対策機能」について、事例を交えてご紹介します。
    講師:取締役COO 高橋 則行

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