2012年12月21日
デジタルアーツ株式会社

学生を対象にしたプログラミングコンテスト
「DigitalArts Programming Contest 2012」の表彰式を実施

デジタルアーツでは、2012年11月24日(土)に学生を対象にしたプログラミングコンテスト「DigitalArts Programming Contest 2012」を開催し、12月3日(月)に入賞者を対象とした表彰式を弊社にて行いました。当日は、表彰式に加え、コンテスト問題の解説や弊社社員とコンテスト参加者の懇親会を実施いたしました。

“「プログラミングが好き。ものづくりが好き。」という学生を応援したい!”という趣旨で開催した今回のコンテストですが、当日ご参加いただいた皆様は技術志向が強く、ものづくりに対する意欲の高い方ばかりでした。

コンテストにご参加いただいた皆様、表彰式にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

デジタルアーツでは日本を支える若手のIT人材の育成を担えるよう、今後もこのようなコンテストやイベントを企画して参ります。

コンテストの出題内容

今回のコンテストで出題した問題はこちらの3問です。これらの問題はAtCoderのWebサイトで提出・自動採点を受けることができます。当日参加できなかった方はぜひチャレンジしてみてください。

順位表

詳しい順位表はこちらをご覧ください。

フォトギャラリー

≪入賞者の方々とAtCoder高橋直大さん≫

(左から、AtCoder高橋さん、5位todo さん、優勝iwiwi さん、4位b-inaryさん)

≪AtCoder高橋直大さんによる問題の解説・スキルアップのポイント≫

≪懇親会の風景≫

主催者からのコメント

AtCoder株式会社 代表取締役社長 高橋 直大
今回は、非常に多くの優秀な学生に参加していただきました。
実装量も合計200行以上となり、アルゴリズム的にも難しい3つの問題を、30分以内に全て提出する学生まで現れ、非常にレベルの高いコンテストであったと思います。
表彰式にもコンテスト上位者が多数参加し、有意義な情報交換ができ、楽しい時間を過ごすことができました。
彼らの今後の活躍に期待したいです。

デジタルアーツ株式会社 取締役 高橋 則行
今回のイベントでは、大変優秀でプログラミングに対して熱い情熱を持った学生の皆さまにお会いすることが出来ました。
運営者一同、嬉しくもあり、また自らも心が熱くなりました。
問題Aにもあったとおり、当社はフィルタリングという手法を用いて、セキュリティ関連のソフトウェアを作っている会社です。ご興味があれば製品情報もご覧ください。
デジタルアーツは、ものづくりに情熱をかける皆さまを今後も応援して参ります。

2012年12月より2014年新卒採用がスタートしています。
エントリー受付中ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。