2014年05月21日
デジタルアーツ株式会社

4月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

4月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・東京都世田谷区立砧小学校様
・埼玉県さいたま市立七里中学校様
・埼玉県さいたま市立内谷中学校様
・長野県大町市立美麻小中学校様
・東京都日野市立日野第二中学校様

12日に伺った東京都世田谷区立砧小学校様では、4・5・6年生の保護者の方々約50名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険疑似体験アプリ』の内容を用いて、スマホ依存の話と、対処方法としてのフィルタリングの有用性をご説明させていただきました。

19日に伺った埼玉県さいたま市立七里中学校様では、全校生徒約250名と保護者の方約70名にお集まりいただき、ネット利用による危険の説明と、フィルタリングの活用についてご説明をさせていただきました。

21日に伺った埼玉県さいたま市立内谷中学校様では、2年生約400名と保護者の方約100名にお集まりいただき、学生の間で問題が発生している、ソーシャルメディアとそのリスク回避についての話題を中心にお話いたしました。

25日に伺った長野県大町市立美麻小中学校様では、保護者と教職員の方々約40名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険疑似体験アプリ』の内容を用いて出会い系とスマホ依存の話と、そういった被害に対するフィルタリングの活用方法についての講演を実施いたしました。

26日に伺った東京都日野市立日野第二中学校様では、全校生徒約410名と保護者の方約30名にお集まりいただき、特に学生の利用で問題が多発している、ソーシャルメディアとそのリスク回避についての話題を中心にお話しいたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。