2015年01月15日
デジタルアーツ株式会社
12月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
12月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・内閣府様
・東京都日野市立日野第二中学校PTA様、日野第二小学校PTA様、日野第五小学校PTA様
・栃木県下野市立南河内第二中学校様
・福島県猪苗代警察署管内学校警察連絡協議会様
・栃木県教育委員会様
・大阪の子どもを守るネット対策事業実行委員会様
・ちば地域コンソーシアム様
・東京都墨田区教育委員会様
5日に伺った、内閣府様が主催する、「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム in 新潟」では県内の教育関係者と保護者の方々約100名にお集まりいただき、情報モラルを身につけてもらうことを目的とした無料アプリ『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を紹介し、スマホ及び多様な端末でのフィルタリング設定方法などを説明いたしました。
6日に伺った、日野第二中学校PTA様、日野第二小学校PTA様、日野第五小学校PTA様では、PTAの方々100名にお集まりいただき、弊社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、インターネット利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等について説明いたしました。
8日に伺った、猪苗代警察署管内学校警察連絡協議会様では、教職員と警察官の方々約30名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使ってネットのリスクを解説し、その対策としてのフィルタリングについて説明いたしました。
12日に伺った、内閣府様が主催する「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム in 秋田」では、東北地域の教育関係者と警察関係の方々約100名にお集まりいただき、情報モラルを身につけてもらうことを目的とした無料アプリ『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を紹介し、スマホ及び多様な端末でのフィルタリング設定方法などを説明いたしました。
14日に伺った、大阪の子どもを守るネット対策事業実行委員会様が主催する「OSAKAスマホサミット」では、ブースを出展し、ご来場された関西地域の教育関係者の方々に、フィルタリングや情報モラル啓発活動について説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
12月12日(金)内閣府様主催「青少年のインターネット 利用環境づくりフォーラム in 秋田」にて |
12月20日(土)墨田区教育委員会様にて |