2015年04月20日
デジタルアーツ株式会社
3月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
3月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・山形県酒田市教育委員会様
・関西ICT協会様
・文部科学省様
・山梨県市川三郷町立市川中学校様
・東京都様、警視庁様
・桃山学院中学校高等学校様
・総務省中国総合通信局様
・総務省四国総合通信局様
・新潟県立村松高等学校様
3日に伺った、関西ICT協会様が主催する「第2回 子どもを持つ父親限定セミナー」では、前半、SNSへの不適切な投稿や、動画共有サイトの現状等、若者のインターネット利用の実態についてお話しし、後半は参加者の方々にグループディスカッションしていただき、父親として子どものインターネット利用にどのように関わっていくかを発表していただきました。
14日、15日に伺った、東京都様と警視庁様が主催する「子供を守るネットルールTOKYOキャンペーン」では、ブースを出展し、弊社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の紹介や青少年向けのインターネットクイズを実施しました。
21日、22日に伺った、総務省様の各通信局が主催する、「春のあんしんネット・新学期一斉行動」では、広島県、愛媛県での開催に参加し、スマートフォンやソーシャルメディアを安心・安全に利用する啓発活動として、ブースを出展し、ティッシュやチラシの配布を行いました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
3月3日(火)関西ICT協会様にて | 3月14日(土)、15日(日)東京都様、警視庁様にて |
3月21日(土)総務省中国総合通信局様にて |