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2015年06月16日
デジタルアーツ株式会社

5月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

5月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・立教大学様
・上三川町中央公民館様
・北陸情報通信協議会様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・青少年育成鳥取県民会議様
・特定非営利活動法人こども未来ネットワーク様
・鳥取市立湖東中学校様

12日に伺った、立教大学様では、「社会人への階段(大学生のリスクマネジメント)」という授業の一つとして、大学1~4年生約210名にお集まりいただき、「インターネットの危険」と題して、SNSからの個人情報漏洩と動画や写真の共有に関するトラブルについて説明いたしました。

18日に伺った、北陸情報通信協議会様では、富山県警察、教育委員会、中学校・高等学校の教職員の方々約90名にお集まりいただき、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

26日に伺った、青少年育成鳥取県民会議様では、鳥取県内の教育関係の方々約80名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

5月12日(火)立教大学様にて 5月26日(火)青少年育成鳥取県民会議様にて
5月12日(火)立教大学様にて 5月26日(火)青少年育成鳥取県民会議様にて

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