2015年09月24日
デジタルアーツ株式会社
8月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
8月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・京都府様、京都市様、京都府警察本部様
・愛知県警察本部様
・独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター様
・栃木県野木町教育委員会様
・埼玉県教育委員会様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・東広島市教育委員会様、東広島市PTA連合会様、(株)メディア開発綜研様
・一般社団法人iOSコンソーシアム様
・福井県大野市教育委員会様
・宮城県様
1日に伺った、京都府様、京都市様、京都府警察本部様主催の「京(みやこ)サイバー犯罪対策シンポジウム」では、京都府内の中高生34名が「スマホ時代に生きる青少年の情報モラルを考える」をテーマにパネルディスカッション行い、その進行役として参加いたしました。
6日に伺った、愛知県警察本部様では、第28回愛知県警察少年柔道・剣道大会の会場において、ブースを出展し、来場者にインターネット利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等について説明いたしました。
6日と7日に伺った、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター様では、全国の教育関係者向けの「インターネット依存の予防・対応等に関する研修」の中で、フィルタリングの活用について説明いたしました。
19日に伺った、埼玉県教育委員会様では、三郷工業技術高等学校の生徒約30名を対象にスマホの使うためのルール作りをするワークショップのアドバイザー・進行役として参加いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
8月6日(木)愛知県警察本部様にて |