2015年11月02日
デジタルアーツ株式会社
9月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
9月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・宮城県様
・大阪府様
・いわき市生涯学習プラザ様
・宮城県美里町まちづくり推進課様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・山形県警察本部様、山形県少年補導員連絡会様
・伯耆町教育委員会様
4日に伺った、宮城県様主催の「青少年のインターネット安全安心利用推進フォーラム」では、教育関係者約60名にお集まりいただき、フォーラムの基調講演として、インターネット利用による危険と、その対策としてのフィルタリング等について説明いたしました。
12日に伺った、宮城県美里町まちづくり推進課様では、青少年健全育成関係団体会員と保護者の方々約40名にお集まりいただき、未成年者にスマートフォンをはじめとしたネット接続端末がどれだけ普及しているかといった現状や実際の使い方や意識の実態を弊社の調査結果を用いながら説明した後、スマートフォン上でトラブルに巻き込まれやすいケースを『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら説明いたしました。
19日に伺った、山形県警察本部様、山形県少年補導員連絡会様では、県内の少年補導員の方々約80名にお集まりいただき、 『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
9月4日(金)宮城県様にて | 9月12日(土)宮城県美里町まちづくり推進課様にて |