2016年01月29日
デジタルアーツ株式会社
12月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
12月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・奈良県五條市立五條東中学校様
・愛媛県青少年安心・安全ネット利用促進連絡会様
・神奈川県PTA協議会様
・ちば地域コンソーシアム様
・福島県いわき市教育委員会事務局様
・栃木県教育委員会様
・栃木県下野市立祇園小学校様
・東京都墨田区立吾嬬立花中学校様
・茨城県神栖市立波崎第二中学校様
・鴎友学園女子中学高等学校様
5日に伺った、いわき市教育委員会事務局様では、いわきメディア指導員下半期養成講座にて16名の指導員の方々に、ゲーム機を使用する際にお子さまを有害サイトから守る有効な手段としてフィルタリングや、ペアレンタルコントロールについて説明いたしました。
18日に伺った、神栖市立波崎第二中学校様では全校生徒約200名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の中から「出会い系被害」「個人情報漏えい」「スマホ依存」のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。後半は保護者の方8名に、フィルタリングについての解説をいたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
12月18日(金)神栖市立波崎第二中学校様にて |